- 2021年10月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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電子マネーを導入している店舗の急激な増加である。電子マネーを一手段として追加する店舗に加え、ここ最近電子マネー決済のみの飲食店などが増えている。電子マネーの需要の高さを実感することが多い、実際の紙幣の使い勝手の悪さがさらに増してきた。そして、下町の商店街で電子マネーが導入されているに驚きを感じた。実際、店主も年配の方で実際に使い難そうにしており、仕方なく導入したことが見えた。この体験から社会で生き延びるためには社会の流れであるテクノロジー化を享受しなければならないということを再確認した。そして私たちの生活はテクノロジーによって便利なものへと変化していると共に、現在調子が良くても学び続ける新しいものに飛び入る姿勢がなければ将来が危ういということを感じた。
積極的な自己開示をすることだ。サークルの〇〇でリーダー陣を務め、サークル内賞を取った時に活かされた。完成度を上げるためには全員が同じ熱量である必要があるが、メンバー内でモチベーションの差があった。ヒアリングを続けたところ、彼等は〇〇や友人関係に不安を持っているが、人に弱みを見せたくないから自己処理をして孤独に陥っていると気付いた。そこで、1人1人に対して積極的に自己開示をして悩みを言いやすい関係を作り、自分一人ではないことを伝えた。結果40人のメンバーの参加率が約1.5倍増えたことにより、団結力が生まれ完成度の高い劇を作り上げられた。私の中でリーダ像が、ただ正しい姿を見せるものから、同時に相手へ寄り添うものへ変化したため重要な体験であった。
多角的に課題を捉えて解決できる能力を得たい。なぜならその力が将来の目標実現に繋がるからだ。サークル活動で後輩の挑戦を後押し、感謝された時に大きな喜びを感じた。挑戦には常に課題が伴うからこそ、この能力が必要なのだ。優秀な学生たちと協力して一挙に取り組むことで、これまで一人では気づくことができなかった視点や考えを得ることができるのでないかと考える。また、既に社会で活躍している貴社の社員さんからアドバイスを頂くことは自分の可能性を広げることに繋げられると考えている。そして、その得られた力を使って実際に実践してみたい。
簡潔に書くことを意識した。