基本情報
2021年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
シティグループ
- 2019年10月中旬
- 神奈川県
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2019年8月中旬 |
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コンサルティングへの理解を深めたいからだ。前提として、コンサルティングは私の第一志望業界だ。なぜなら、誰かとともに何かを成し遂げ喜びを共有することに達成感や生きがいを感じる私は、顧客の企業や仲間たちと、設定したゴールに向かって一緒に働くことが魅力的に感じられるからである。しかし、コンサルティングはこれまでの生活で触れることがなかった職種ということもあり、業務への理解が浅いことを兼ねてから問題と感じていた。そこで、実際のプロジェクトに近い体験をできる貴社のインターンを通して、コンサルティング業務をよく知りたい。
私は問題解決の手段として、必要に感じた時に必要な分だけテクノロジーと関わるようにしている。例として、飲食店の店長をしている父に、エクセルで支出の管理をすることを提案し、導入した話をあげたい。導入の背景として、父の職場では手書きでお金の管理をしているため、ミスがあることや時間がかかることが兼ねてから問題となっていた。そこで、私は、父が書いていた表をエクセルに起こし、活用することを提案した。基礎となる枠組みの作成や共有の設定を私がし、すぐにそのシステムを導入することができた。導入の結果、大幅に時間が短縮できミスがほとんどなくなった。このように、私にとってテクノロジーは問題解決のための手段である。何もかも最初からテクノロジーに頼るのではなく、現状の課題を見つけ、それに対して「どのテクノロジーを」「どの部分で」「どのくらい」活用するかを見極められる力が大切である。その見極める力を養うことで、今後の活用の仕方として、私生活でもビジネスにおいても、適したテクノロジーを適した使い方で活用していきたい。
結論ファースト