- 2024年9月下旬
- 北海道
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月下旬 |
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私は農業に関心を持ち、半年間のインターンで生産者と消費者の関係について取り組みました。きっかけは農業ボランティアで消費者が生産者に対して無知だと感じ、隔絶がなぜ起きているのか考えたことです。XX町で生産者と消費者が集うコミュニティを推進し、住民を巻き込んだシンポジウムを実施することを目標にしました。ニッチなコミュニティで双方を結びつけるこの取り組みは、地産地消や持続可能なコミュニティ実現という点で意義あるものでした。もしIT技術者としてこの課題に取り組むなら、全国のニッチコミュニティをデータとして結びつけ、1つの大きなコミュニティとして再編成します。独自性を持ったコミュニティが集合することで、より強固で複雑な双方の結びつきが生まれると考えます。その過程で得られた各地の農業コミュニティ内の生産・消費と全体の消費者のニーズを分析し、より付加価値の高い農業ビジネスが展開できると考えます。
私がエンジニア塾を通じて得たいことは「チームでの開発経験」です。プログラミング経験として、Railsを用いた個人制作のWebページの企画・制作、ハッカソンに向けたFlutterでのアプリ開発の学習をしています。どちらも企画から開発を1人で行うため、「作りたい物を作る」という点ではとても自由で成長できる機会だったと感じています。一方、私がエンジニアを目指し成長するにはどんな経験が必要か考えると、やはりチームでの開発経験が不可欠だと強く感じます。どんな組織でも、業務におけるチームでの作業は必須です。貴社のインターンは他では得難いチームでの開発経験を得る絶好の機会だと強く感じ、積極的に応募しました。また、エンジニア塾を通して得たフィードバックや経験を元に、エンジニアとしてキャリアをスタートするために更に何が必要かを逆算し、具体的な計画を立てて実行していきたいと考えています。
自分だけの経験からこう考えた、こう考えているということを伝えるようにした。この時期はみんな書き慣れていないので、ある程度のレベルであればESは問題なく通過すると思います。