アクセンチュアの夏インターン体験記(総合コンサルタント)_No.22736

コンサルティングの実務経験を積み、社会を変革するための課題解決力を培いたいと考えています。私は・・・を専攻しており、社会課題の解決のためには広範な領域に対する知見が必須であることを実感しました。関心を抱いている地方創生を実現するためにも、IoTを活用したインフラ整備や医療のDX化など幅広く課題が山積しています。その中で、分野に囚われない幅広いプロジェクトを展開している貴社が目に留まりました。貴社の本物さながらのプロジェクトと現役コンサルタントからのフィードバックを通して、今後のキャリアを形成する上で重要な課題解決力が得られると確信しています。また、最先端のアプローチに触れることで、最新のビジネス知識や技術を習得し、自身の視野を広げたいと思います。これらを通して、コンサルタントとしての基礎を固め、ビジネスの変革に貢献できる人材になるための課題解決力を身に付けたいと考えています。

自分が持つリーダーシップを発揮することを意識しています。私は、・・・の翻訳プロジェクトをリーダーとして牽引しています。長年にわたる誤訳の放置などにより、日本人が満足に読めない現状を変えたいという強い思いからこのプロジェクトを立ち上げました。私はリーダーとして、メンバーの強みや専門知識を活かす形で役割を明確にしました。その結果、全員が自分の仕事に集中できるようになりました。一方、課題として学業との両立で十分な時間を確保できないことがありました。この問題の解決のために、全員のスケジュールを細かく把握し、進行に強弱をつける戦略を採りました。これによってお互いの負担を分担できる体制を整え、メンバー間の連携を強化することで進行をスムーズにしました。以上の取り組みによって、チームの力を最大限に引き出すことで、大きな成果を上げることができたと考えています。

とにかく論理的かつ分かりやすいESを書くことを意識しました。

解けない問題を見切るタイミングを決める。

とにかくたくさんの類似問題を解くこと。

生成AIを用いた業務改善の施策の提案

自己紹介から始まり、全体で40分程度のディスカッションでした。また、最後には代表者による発表の機会も設けられていました。全体を通してオーソドックスな内容でした。

論理性だけを意識すると冷たい印象を与えてしまうため、コミュニケーション能力を示すことも意識すべきだと感じました。

管理職の働き方の改善施策を提案してください。,地方創生は効果がありますか？

コンサルタントの将来性についてどう考えていますか？

論理性とコミュニケーション能力の双方をバランス良く持っているのかを重点的にみられていたように感じました。

残業を減らすことなど、思いつきやすい課題の改善施策を自分の頭の中で考える練習が効果的でした。

論理性が重視されますが、それだけでは冷たい印象を与えてしまうこともあるため、「なぜその選択をしたのか」「なぜそれに熱中できたのか」といった感情的な側面も意識的に織り込むようにしました。