- 2018年12月
- 東京都
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
サークル活動の軽音楽に打ち込みました。かねてから軽音楽活動というものに大きく憧れがあり、実際大学に入学してからは、やりたいことをするのなら中途半端にしてはいけないと思い、アルバイトも軽音楽スタジオで働くなど、まさに没頭しておりました。サークル、アルバイトを共に軽音生活に捧げることでやりたいことへの理解がより深まり具体的なものになっていきました。その中でサークルの評価基準で1番になるということが自分のやりたいことだと定まりました。軽音楽では個人で楽器を練習することよりも、グループで合奏する際に各々の感性や意識を言語化し、擦り合わせるという作業が難しく、曲ごとに話し合い理解を深めたり、パート毎の意見を取り入れて曲全体へのイメージを共通認識にするということをくり返し行いました。そういった努力の結果入学当時は1度も獲得することの出来なかった約15バンド中1位の評価を4度いただくことが出来ました。ライブという一つの目標に向けて、周りからの評価を得るために集団で動く際に、いかに客観的な目線で自分の所属するものを評価するということが結果に繋がり、重要であるかということを学ぶことが出来ました。また、この体験から課題解決をグループでする際に、長期になればなるほどソフト面でのストレス除去ということが継続的な活動促進に繋がるということを学び、活動をより効率的かつフランクに行うということが得意になり、自分の強みに大きく繋がったと考えています。
主体性に自信があります。現役合格した神戸大学から京都大学に仮面浪人し合格した際に、まず再受験を決断すること、そして合格を目標とした勉強計画といったことを予備校などのサポートを受けずに独力で行いました。主体性の中でも特に決断力や自己管理力という所が磨かれる経験でした。前者においては周囲に仮面浪人を志す人もおらず、肯定的な意見を述べてくれる人もいなかった中でも、目標を他人の意見を受け入れつつも自分自身を軸として決め切るという決断力を、後者では、全体における勉強計画を、合格という目標から科目ごとの点数という具体的なものに下ろして数値化することや、その定量化した数値目標に達するため短期スパンで決めたタスクをやりきることによって自己管理力を身につけることが出来ました。
結論ファーストで書くこと