ES
| 提出締切時期 | 2023年8月中旬 |
|---|
私の人生における最大のチャレンジは、現在参加中の大手M&A仲介企業での長期インターンシップへの取り組みである。
この取り組みが最大のチャレンジである理由は主に3つある。
1つ目は、私がビジネスに関する知見に乏しく、M&Aという領域に漠然とした関心しか持つことができていなかったからである。そのため、入社時に業務にキャッチアップできるかどうかについて懸念が見られた。しかし、自身が抱いた疑問点を適宜上司に共有し、そこで得られたフィードバックを業務に反映させることで、業務の効率を上げる努力を重ねることができた。
2つ目は、インターンシップ先の企業は、試験的にインターンシップを導入した企業であったため、私は一期生という立場であったからである。入社当初はマニュアルや資料が不足していた状況であったため、自分が何をするか、何を学ぶかは、自分の意志や取り組み方によって大きく変わる環境であった。その環境のもとで、私は業務内で中小企業の経営者に対して行ったヒアリングから、経営者毎のM&Aに対する意識や業界が抱えている特有の経営課題のパターンを抽出し、それを新たなマニュアルという形に落とし込み、今後参加予定のインターン生の業務理解を促進する基盤を作った。
3つ目は、インターン生が増えた後の話であり、チーム内のコミュニケーションや新しく入社したインターン生の教育方法を考える必要が生じたからである。新しく生じた環境の変化に対応するために、親睦会を開催し、業務の要点を共有するセッションの実施に自発的に携わらせてもらうなど、一期生として中心的な立場を担うための取り組みを多く行った。
以上の3点は、これまでの経験とは違う新鮮な難しさを感じた経験であるため、このインターンシップこそが私にとって最も大きな挑戦であったと考えている。その中でさまざまな経験を積む中で、課題を発見し解決する能力やコミュニケーション能力を養った。
私がデジタルコンサルタント職を志望する理由は、主に2つある。
1つ目の理由は、コンサルタントとしての役割に魅力を感じるからである。現在、大手M&A仲介企業での長期インターンシップに参加しており、中小企業の経営者とのヒアリングを通じて、経営決断が組織の将来に与える影響の大きさを実感している。その経験から、クライアント企業と真摯に向き合い、最適な経営戦略を提案するコンサルタントの役割に、強く惹かれるようになった。
2つ目の理由は、デジタル関連のプロジェクトがコンサルティング業界で増加し、その重要性が高まっていると感じているからである。貴社のデジタルコンサルタント職は、社内の多様な専門家と連携し、デジタルテクノロジーを活用してクライアント企業の価値を最大化することに注力していると理解している。その上、私は自らの課題解決能力とIT知識を組み合わせ、社会に貢献する仕事に強い興味を持っている。以上の理由からデジタルコンサルタント職を志望する。
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 40分程度 |
| 難易度 | 簡単 |
| 雰囲気 | 普通 |
| 開催時期 | 2023年9月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | デジタルコンサルタント職 |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
会員登録すると掲示板も見放題!
PwCコンサルティングには5425件の掲示板書き込みのほか238件の選考・面接体験記、
180件の内定者の志望動機、100件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!