PwCコンサルティングの秋冬インターン体験記(ビジネスコンサルタント)_No.555

家具メーカーの売り上げを5年間で10%上昇させる戦略

会社紹介→グループワーク→発表→個人フィードバック→懇親会

25パーセントほどの学生が最終面接に呼ばれた

常にグループについていてくださった社員の方に、懇親会で自分のやりたいことを相談した際に、真摯に向き合ってくれ、深く業務内容や企業風土について教えて頂いた結果、この会社は向いていないという結論に至った。

本選考の案内(特別選考ではない)

中には数人、外銀外コンなどの内定保持者がいたが、それ以外は内定もなく議論の経験も浅い学生だった。

体調不良で予約していた日程に参加できなかった際、別途メールにて配慮していただき、無事参加できたため、配慮と対応のきめ細かさを感じた。また、インターン後、メンターの社員の方が、全員に対して1人ずつ別室でフィードバックの機会をくださり、大変な学びになったため、人を大切にする会社だと感じた。

企業についてより深く知ることができた。また、経営戦略を立案する際の大まかな流れを実践的に学ぶことができた。更には、6人のグループで効率よくお題に沿ったアウトプットをだすためのテクニックも学ぶことができた。

Webテストはスピードが早いため、全問解答できなくても合格しました。だから、終わらなくても焦らずに落ち着いて次のセクションに進んでください。ES&Webテストを突破した後は、グループディスカッションですが、過去のお題を調べて自分で回答までの筋道を立てておくと、実際の議論をファシリテートしやすくなり有効だったため、おすすめです。
インターン本番は、社員の方がずっとついてはいるものの、全ての議論を追っているわけではないので、?ファシリテーター?議論の修正役 をするとわかりやすく社員にアピールすることができます。最終アウトプットの質より、担った役割の方が重要視されているようでした。実際、この2人が最終選考に呼ばれていました。