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| 提出締切時期 | 2021年6月中旬 |
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私はデジタルテクノロジーの活用によって企業の経営課題を解決したいという思いをもち、貴社のテクノロジーコンサルティングのインターンを志望した。私は、大手のオンライン学習塾の事務として、運営の効率化に貢献した。私が働いていた学習塾は新設の塾で、運営のシステム設計に未だ不備があり、サービスを満足に提供出来ていなかった。特に解決すべき問題として、授業アドレスの誤送信の解決、個別指導案件サービスの利用増加が挙げられた。
授業アドレスの問題点は、主にスタッフがアドレスを手入力している点だった。そこで、私はExcelのマクロを組むことでこれらの自動化に成功し、同トラブルは二度と起こらなくなった。個別指導案件の問題点は、生徒がどの部分に弱みがあるのかを明示できていない点、案件自体が生徒に周知されていない点だった。私は、成績が芳しくない生徒に、模試結果から他の科目の受講を促すアプリを開発した。同時に、個別指導の推薦案を自動文書化するアプリ開発を行った。結果、個別指導の提案を具体化でき、利用者が増加した。そして全体として、運営の効率化を達成できた。この経験から、単純な業務をプログラムを組んで効率化できていない企業は大手でもあることがわかり、加えてデータというものをしっかり扱え活用できる企業というのは少ないのを痛感した。また、業務の改善をしなくてはいけないとわかっていても目先の業務に必死で全体的な業務改革を行えないということを実感した。私はこれらの経験から,多くの企業が業務を改善できていないことに気づきコンサル職につきたいと思った.また、今回のインターンでは、チームによる市場調査・競合分析から、具体的なソリューションの構想という業務プロセスを体感し、テクノロジーコンサルタント職への理解を深めたいと考えている。
私の学生時代に一番挑戦したことは、学祭のミス・コンテストに出場したことだ。私は以前から人前で話すことが苦手であり、発表や面接の時に緊張して上手く話せないことで悔しい思いをしてきた。加えて、女性らしさと可愛らしさのみを競う従来のミス・コンテストに、多様性のなさを感じていた。私はショートカットで顔立ちも男らしいので、私がミス・コンテストに出場することで、人前で話すことが苦手という私の弱点を克服できるとともに、従来の画一性なミス・コンテストの運営に一石を投じることができるのではないかと考え、出場を決めた。はじめはプロモーション動画を撮るだけでも緊張した上、私が今までのミス・コンテストとは異なるタイプであることから、批判的な意見を受けることも多かった。しかし、批判的な人がいるということはそれだけ自分が見てもらえており、話題になっているとポジティブに考えるようにした。また、自分が緊張していることを意識することで緊張が減ることに気づき、それ以降は堂々と立ち振る舞うことができた。その結果、ミス・コンテストの多様性を高めることができたとともに、人前で話すことが苦手ではなくなった。この経験から、現在では十数人の前で話す学会等で緊張せず発表を行うことができるようになった。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 玉手箱 | 自宅 | - |
GD
| 開催時期 | 2021年7月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | テクノロジーコンサルタント |
| このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
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