PwCコンサルティングの夏インターン体験記(デジタルコンサルタント)_No.11957

地方創生の課題を解決するアイデアを提案するもの

6人ほどのグループで、ホワイドボードを用いながら約3時間のワークを行った。
課題を自分たちで設定し、具体的な解決案まで含めて最終的には全体の前で提案を行った。

評価されると次の選考（ケース面接）に進める

職階が高くお忙しい方がグループを見てくださっていたが、最後に1人ずつFBの時間をいただいたことで文化が垣間見えたため。

すでに戦略コンサルタントに内定している学生が多かったため。

課題設定と解決策の難しさを実感しました。そもそも何が問題であり何が課題であるのかを見極めることが本質的な課題解決につながるため、そのフェーズは最重要視するべきであると思います。一方で、スムーズな議論で商流など具体的な改革案の提示まで進んだのですが、その話についていけず終わってしまったためある程度のビジネス知識を持って臨むことが思考をより発展させる手段になるとも感じました。

最低限必要なのは協調性と忍耐力だと思います。議論についていけずとも諦めずに貢献しようとする姿勢は大前提ですが、実際に議論に参加しているとそこを見落とす人も多いかと思うので、粘り強さを見せて頑張ってください。