日本放送協会（NHK）の秋冬インターン体験記(ディレクター職)_No.18939

多くの人が生涯に渡り関心を持ち、知的好奇心を満たすことができるきっかけとなる番組を制作し、提供したいからです。貴社制作の番組〇〇を視聴し、その思いが強まりました。番組では、〇〇や××など新たな視点を知り、△△に対する固定観念を覆されました。同時に□□やそれを他者と共有する楽しさを再認識しました。人々の「知りたい！」という欲求に対して多様な視座を提供できる貴社で、私が学んでいる〇〇をはじめとして人が生涯に渡り関心を持ち知的好奇心を満たせる番組を企画し、多くの人に提供したいです。事実に立脚し、多様な角度から真実を捉え伝えようとする姿勢と、長い制作期間や放送時間をかけて高品質な番組を提供できる力を持つ貴社でこそ、この目標が実現できると考えています。

自分が大学で学んだことを主軸にするようにした。

志望動機

「公共放送」としての使命を非常に重要視している感がある。世の中に対する問題意識を持つことも求められている。大きな話題や流行な問題である必要は決してないので、自分の興味や経験に基づいた問題意識を醸成し伝えることが重要だと思う。

何回も練習する。

一番最初に自分がやりたいことを具体的に言ってしまう（「社会に貢献したい」などの曖昧な言葉ではなく、「御社のこの仕事がしたい」と言い切る）。そうすると、その次に来る質問を絞ることができる（だいたい「なぜその仕事か」や「他の仕事はしたくないのか」が来るので、それに対する答えを用意しておく）。