2021年卒ボストン・コンサルティング・グループのコンサルタントのインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/性別非公開)（2020/03/25公開)

公共政策全般を学習しながらもケーススタディで通商産業政策を学んでいる。

大学時代4年間大手予備校のクラスリーダーとしてアルバイトをした。信頼関係の構築を重視し、生徒のニーズを引き出して実体験に即したアドバイスをしながら生徒の学力向上をサポートした。

私が一番大事にしていることは高い目標に積極的に挑戦することだ。高校時代に自身の実力不足や勉強との両立への不安という消極的な理由で◯◯部への入部を断念して後悔の念を抱いた。この経験から自分自身の可能性を狭めず困難な目標に果敢に挑戦することの重要性を痛感し、大学では高校◯◯経験者が大半を占める体育会◯◯部に入部した。

大学で◯◯未経験という異色のバックグラウンドを持ちながらも体育会◯◯部に入部し、最終シーズンで全試合ベンチ入りすることができた。◯◯経験者が大半を占める部内で試合に出場し活躍することは容易ではなかった。しかし出場した全打席を映像に残して自身の弱点や相手バッテリーの配球を分析したうえで練習に活かす工夫をしたことで速いスピードで上達することができた。

私はこの国を覆う閉塞感を打破することに貢献したい。過去に家庭内で雇用や介護、医療などの社会問題に直面し、この国を覆う閉塞感に問題意識を抱いた。閉塞感の根源には少子高齢化に伴って国の財政が悪化し続ける現実があるとの考えから財政再建に取り組みたいと考えた。財政再建には歳出を減らす方法と歳入を増やす方法があるが、国民に痛みを強いることなくこれを実現したいことから企業の稼ぐ力を高めて歳入を増やしたい。

結論ファーストで端的に回答した。