ボストン・コンサルティング・グループの夏インターン体験記(アソシエイト)_No.757

日給 20,000円

働き方改革におけるビジネスチャンスを活かし、任意の企業に対して成長戦略を提案する

グループワーク

優秀者はその後の選考フローに後日呼ばれる

実際にどのような社員さんが働いているのかが肌感で分かり、自分に合いそうだと感じたため

その後の本選考面談に呼ばれた

学歴も早慶以上であり、自身が就職活動の中で出会ってきた学生たちと比較してもトップクラスであったから。

選考を通して、PLや入社数年の社員、内定者など多くの方は非常に魅力的な方が多かった。採用チーム、特に採用責任のPLの方には非常に憧れた。一方で、自身の体験や周囲の話を聞いていても年次が上の方はやや高圧的な方が多く、正直に言って落胆した面も大きい。

グループワークを通じて、コンサルティングに必要なスキルであったり、協調性の大事さであったりを学んだ。また、インターネットの情報や説明会程度では分からない、この会社の社員さんの雰囲気を知ることができたのが一番の学びであった。ここでの学びを生かして、同業他社の中でどこが一番自分にフィットしているかを考えることができた。

この選考ルートは私のケースであり、人によって全く異なる。人によってはジョブ後1度の面談で内定がでる場合もあれば、10回以上面談をやり直されていたり、オファーの場でパートナーにオファーを取り下げられるなどの事例もあったようである。オファーレターを手に取るまで、最後まで気を抜かずに選考に挑むべきである。
様々な戦略ファームのジョブに参加してきたが、このファームほど社員が多様なファームはなかった。また、若手社員・内定者の優秀さ、人間的魅力に関しても（人にもよるであろうが）BCGが一番であったと思う。ネットの書き込みだけを信じるのではなく、現地に赴き、実際に自分の目で見てから判断することを強く薦める。