ボストン・コンサルティング・グループの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.756

一定期間で支給 50,000円

「健康」というテーマに関して10年後の市場機会を予測したうえで、任意のクライアントを指定して戦略立案を行う

初日はロジカルシンキングなどに関する講義で終わり、2日目の朝に課題が発表され、3日目の午後にプレゼンした。

その場で次の選考（面接）の案内を受ける人、後日メールで面接の案内を受ける人がいた

とても魅力的な会社だと思ったが、自分自身がコンサルタントという職業に向いていないのではと感じたので。

海外大、東大、京大がほとんどであり、発言も的確だった。たまに英語での会話が聞こえた。

全員が京大または東大出身だった。穏やかで真面目な雰囲気。ワーク中に部屋になるべくいてくださり、質問をしたりアドバイスをただくことができた。一つ一つのアドバイスが的確で勉強になった。全体的にはかしこまった上品なイメージである。

コンサルタントの思考の仕方について。テーマが抽象的だったため、普段の職務内容とは違うと思われるが、社員さんのアドバイスをいただきながら、実践できた。またコンサルタントという職業についてやロジカルライティング、パワーポイント研修などがあり、学ぶことが多かった。

正直選考の基準が不明である。賢くて人が良いのは前提条件となりそうだが、何が加点要素になるのかが不明である。媚びることなく、悪目立ちすることなく、真剣にジョブに取り組むことが重要だろう。また、フレームワークをむやみに取り入れることを嫌うので、フレームワークにとらわれず、使うとしてもなぜそれが必要なのか意識しながら進めることが必要である。