ボストン・コンサルティング・グループの秋冬インターン体験記(コンサルティング)_No.749

私は、起こりうる未来を見据え、入念に準備をすることを人生のモットーにしている。私が小学校の頃に読んだイチロー選手の本に「準備とは、自分に対する言い訳を無くすこと作業である」という言葉がある。私は小・中学校で９年間野球を続けたが、毎日平日２時間、休日8時間の練習を欠かさず行い、試合でのあらゆるプレーを想定した準備を徹底した。野球部で培ったこの価値観と忍耐力が、今の自分を形成している。

就活支援団体を立ち上げ、メンバー7人の代表として初年度計10回のイベントを開催し、学生を延べ300名動員した経験である。理系の学生の多くが自ら将来の幅を狭めてしまっている現状に猛烈な危機感を覚え、この活動を始めた。理系出身の社員の方をお呼びし、理系院生限定で行ったワークショップでは、参加者の８割強の方から「将来の選択肢を広げるきっかけとなりました」という声を頂くことができた。

?構造的に理解しやすいように書く?数字など客観的な指標を使って表現する。

悩み過ぎないこと。プライドを捨て、わからない問題は諦める心がけをすること。

市販の問題集を解くこと。構造把握は、webで調べて対策した。

・自己紹介
・コンサル志望理由
・コンサルの中で選ぶならどんな軸で？
・コンサルでやりたいこと漠然とある？
・ケースしなくちゃなんだけど、興味あることとか得意なこととかある？
・NIKONの年間一眼レフ販売台数計算してください

構造把握力と推進力

友人とケース面接を出しあって、互いにフィードバックする。

ケース面接は、自分の趣味とかに関連したテーマを出されることがあるので、自分の趣味にまつわるケース問題を自分で作って自分で解いてみるとおすすめ。