2025年卒日本製粉の事務系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/07/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

事務系総合職

年

2024

2025

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一次選考

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: ニップンでどのような仕事がしたいか、また、その仕事においてあなたのどのようなところを生かせると思いますか
ESの質問の回答: 「食を通じて健康や幸せを届け、人々の生活を豊かにしたい」という私の思いを実現したい。私は以前腸に難病を患い、満足に食事ができなかった時期がある。その際、以前まで何気なく行っていた食事が非常に幸せであったことを実感し、上記の思いを抱いた。そして、小麦製品を主軸として人々のウェルビーイングを追求する貴社であればこの思いの実現が可能だと考えた。具体的には営業としてお客様に身近な位置から要望をくみ取り、それを反映させた商品を生み出したい。営業というお客様に最も近いポジションだからこそ、お客様と親密な関係の中でニーズを引き出すことができ、それをもとに開発部と連携を行うことで広く世に価値のある商品を届けたい。そこで、私の「分析をもとにした改善力」と「粘り強さ」を活かしたい。市場の動向やお客様のイメージを自身で分析し、お客様の期待を超える提案を粘り強く考え、改善を続けることでさらなる価値の提供がしたい。
ESで聞かれた質問: 今まで最も印象に残っている失敗経験や挫折経験、もしくはピンチを乗り越えた経験を教えてください。また、その際に、具体的に何を考えどのように行動したか教えてください。
ESの質問の回答: 高校のサッカー部での挫折である。入部した当初部員数は100人近く、私は一番下のＥチームからのスタートであり、周囲の選手との実力差に直面した。そこで、Aチームでの出場を目標として取り組みを始めた。具体的には基礎がなければ応用もできないと考え、ひたすら基礎練習に徹し、毎日のトレーニングではパスなどの基本的な技術に焦点を置いた。また同時にコーチやチームメイトから積極的にアドバイスを受けることに努めた。基礎練習を続けることは苦しさも感じたが、現状を打破するためには日々の積み重ねが欠かせないと理解し、根気強く続けた。結果として積み重ねが認められ、最終的にはＡチームへの昇格を果たすことができた。
ESで聞かれた質問: 上記設問での経験において身についた力や教訓はどんなものがありますか？また、それをどのように仕事に活かせると思いますか？
ESの質問の回答: 「地道な努力が成功への鍵となる」ということだ。すぐには結果が出なくとも、諦めずに取り組み続けることで、のちに大きな成果につながるということを上記の経験から身をもって実感した。そして、この教訓は営業活動におけるお客様との関係の中で活かすことができると考えている。まず、営業においてお客様の抱えるニーズを把握するためには親密なコミュニケーションが欠かせない。その際に、初めは当然ながらお客様とは初めて関わるため、お客様とは腹を割って話すことができず、ニーズを正確に把握することができないかもしれない。しかし、そのような場合でも地道にお客様とコミュニケーションを取ることで、関係性が良くなり、詳細な把握が可能となる。さらに、お客様に提案を行う際にも、一度の提案ではなく、提案を行う中で見つかる課題を何度も繰り返し試行錯誤をして解決することで、最終的にお客様に喜んでいただける提案ができると考えている。

一次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い社員2名（人事ではない）
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 逆質問
「良いチームとは」というテーマ
注意した点・感想: 「良いチームとはどのようなものか」というテーマでのグループディスカッションであった。ディスカッションのやり方などはほとんど決められることなく、学生たち自身で自由に進行できるものであった。その中で自ら進んで意見を述べることや他の参加者に配慮して全員が話すことのできる機会を作ることなどができれば良いアピールになると感じた。また、グループディスカッション後には座談会の時間が用意され、2名の社員に対して質問をする時間があった。
選考の所要時間: 46~60分

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