日揮の秋冬インターン体験記(技術職)_No.1813

プラント建設のスケジュール管理

3時間程度のグループワーク、人事の方との面談（30分）、本選考の案内（30分）といった内容で計4時間の1dayインターンシップであった。グループワークは日揮の業務内容体験型といった形式であり、実際に社内であったプロジェクトの一部を体験するといった内容であった。資料を基に原因分析や改善策を考え、最終的には人事に発表するといった形式であった、ワークは情報量が非常に多かったため、やりがいのある内容であったがワーク後には疲れを感じた。また夏季インターンの際にお世話になった人事の方との面談が開催された。最後には、本線河野具体的なステップの案内がされた。

本選考のエントリーシートの提出の免除と早期選考の案内がされる。

日揮は理系の会社であるが、業務内容がメーカーなどとは違い、技術的すぎないので、研究などに向いていないと感じている人などには理系のエンジニアとしては適しているのはないかと感じた。自分が手を動かすというよりは理系の知見を持って人を動かすといった業務内容であるので魅力を感じた。

本選考のエントリーシートの提出の免除と早期選考の案内がされた．

かなり専門的な内容であったが，参加していた学生全員が配布資料を基に真剣に取り組み，課題解決に努めていた．

人事2人の方がグループ2つを見るといった形式であったが，付きっ切りでサポートするような形ではなく，ワークの様子を眺めているような印象であった．ワーク中にはアドバイスをもらうことが多く，フランクに対応していただいた．

インターンシップのグループワークでは実際に社員の方々が体験した内容をワークとして取り上げられていて、非常に難しい内容であった。短時間の間に多くの情報を整理して、何が重要であるのかを判断してまとめなければいけなかったので、学生全員が頭をフルに使うような状況で余裕がなかった。実際に仕事をする際にはそれらの情報は一から収集しなければならず、またマルチタスクの状態で仕事をすることになると考えられるので、改めて仕事の大変さや醍醐味を感じることができた。

プラントエンジニアリング業界はなじみのない学生が多いと思うが、インターンシップに参加して業務内容を理解すると魅力的に感じれらる部分が多いと思う。また早期選考に案内されたりとインターンシップへの参加は就活に有利になるので興味がなくても参加してみると良いと思う。