- 2023年9月中旬
- 東京都
- 2週間以内
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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私が学生時代に力を入れたことは、大学のバドミントンサークルでの活動です。
サークルには1年生のときに参加し、2年生からは副代表として運営に携わりました。当初、メンバー同士の交流が少なく、練習やイベントへの参加率が低いという課題がありました。そこで私は、メンバーの意欲を高め、サークル全体の一体感を強めるための取り組みを行いました。まず、練習の内容を工夫しました。初心者と経験者のレベル差があったため、初心者には基礎練習を、経験者には技術向上を目指した練習メニューをそれぞれ設定し、全員が楽しみながら成長できる環境を作りました。また、練習後には食事会や交流イベントを企画し、メンバー同士が親睦を深められる機会を増やしました。その結果、サークル全体のモチベーションが上がり、参加率も向上しました。
特に印象に残っているのは、3年生のときに私が中心となって行った合宿です。例年に比べ参加者が少なかったことから、私はメンバー一人ひとりに個別で声をかけ、参加を呼びかけました。さらに、バドミントンの技術向上だけでなく、レクリエーションやバーベキューなど、全員が楽しめる多様なプログラムを用意しました。この合宿を通じて、サークル全体の結束が強まり、参加者からも「今までで一番楽しい合宿だった」との声が多く寄せられました。
この経験から、私は組織運営において、メンバーの意欲を高めるための工夫や、コミュニケーションの重要性を学びました。また、メンバー全員がそれぞれの役割を果たし、協力し合うことで組織が一つの目標に向かって進む力を感じ、リーダーシップの大切さを実感しました。
1. 企業の求める人物像に合わせること
企業が求めるスキルや価値観を理解し、それに自分の経験や強みがどのように合致しているかを明確に示すように心がけました。具体的なエピソードを使って、自分の行動や考え方を分かりやすく表現しました。
2. 簡潔で分かりやすい表現
限られた文字数で伝えたい内容を効果的に伝えるために、冗長な表現を避け、読みやすい文章を意識しました。
3. ミスを防ぐためのチェック
誤字脱字や文法ミスがないか、また内容が一貫しているかを何度も見直しました。最後に第三者に見てもらい、客観的な意見も取り入れることで完成度を高めました。