住友林業の秋冬インターン体験記(業務企画職)_No.21110

住友林業の現状を知り、業務企画職の仕事を体験する

業務企画職として関わる可能性のある事業について座学で学んだ後、グループワークや社員座談会で理解を深めた。
2日目にはグループワークの内容のプレゼンがあり、社員の方から詳細なフィードバックをいただけた。

一次面接免除

本選考優遇をいただけたため。

優遇について電話で連絡があった。

国立大、早慶、理系学部の院生など優秀な学生が多かった印象。私立の体育会系の学生もいた。

インターンに来てくださった社員の方が多く、座談会やグループワークなど気軽に質問できる環境だった。

商社営業を志望していたが、業務企画職として商社以外にも関われる幅が広いことを知れた。

専門分野ではなく知識が乏しくても、ワークを前に進めるために頑張ることができた。

登壇してくださった社員の方が多く、様々なお話をうかがうことができた。業務企画職として関わる事業の大枠を掴むことができた。

インターンでよく新規価値創造と言われるが、新規価値の中にも価値の変質、増減、創出がある(必ずしも0→1だけが新規価値でなない)ことを学んだ。
また住友林業が掲げるウッドサイクルについて、掲げている通りにサイクルを回すのは難しいことも学んだ。また事業の特徴として、ビジネスチャンスがあるから事業に乗り出すのではなく、継続的に課題を解決するためにビジネスと結びつけ利用しているという姿勢がよくわかった。

インターン中もぜひ気を抜かず、自分の良さを惜しみなく発揮してください。また業務企画職は関わる事業の幅が広く少し複雑なので、事前に企業HPで予習しておくと安心です。
インターンには多くの社員の方が来てくださります。ぜひ興味のある事業や難しいと感じた点は直接社員の方に聞いて、理解を深めてください。