住友林業の夏インターン体験記(住宅営業職)_No.19400

住宅営業の仕事について理解する

一日目は企業説明のあと、ペアになりお客様へのヒアリング体験を行った。
二日目は、個人で営業体験ワークに取り組み、本格的に住宅営業の仕事について理解した。

優秀者は一次面接免除になる。

他社と比較しても、非常に本格的な営業体験ができたから。勿論難しさはあったが、それ以上に褒められた時の嬉しさ、達成感を強く味わうことができた。

同じグループの学生は、すでに何社もインターンシップに参加している人が多かったから。

社員の方、内定者の方皆様が話しかけやすい雰囲気であり、フィードバックもとても丁寧だったから。

社員の方々と直接話す機会があり、生の声をきくことができたから。

本格的な提案ワークをすることで、お客様のもつ要望をいかに多く聞き出すか、契約を勝ち取るかということの難しさを体感できたから。

他にもハウスメーカーのインターンシップを何社か受けたが、このインターンシップに参加する前と後でワークの達成度が段違いであると感じるほど濃い経験ができたと思うから。

住宅営業の難しさを学んだ。営業と聞くと言葉巧みにとにかく契約をさせる、というイメージだったが、実際にはお客様との対話を重ね、こちらには話していない要望についても聞き出せるような傾聴力が必要なのだと分かった。自分の中での営業のイメージが変わったインターンシップであった。

正直に言って、ハウスメーカーのインターンシップの中で最もハードなワークだと思う。昼休憩中もほとんどの学生がワークに取り組むほどハードだが、非常に丁寧なフィードバックを貰えるので、自分の良かった点、悪かった点をきちんと理解できる。住宅営業の仕事理解を最も深めてくれたのはここでの経験だったと思うので、少しでも住宅営業職に興味がある方は受けてみることをお勧めする。