基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
満足度
3.5
- 2024年9月中旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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学部時代に引き続き、○○の研究に取り組んでいる。学部時代の結果から、前例のない構造の分子を合成する必要が生じたため、応用できる可能性のある文献を調査し、それらを基に試行を重ねている。
大学3年生の夏休みに敢行した自転車で日本縦断は大きな挑戦であったと考える。それを思い至った2年生の夏からアルバイト等に努め、旅費の目標額を貯金することができた。北海道の稚内を出発してからの1週間は、タイヤのパンクや強い向かい風の影響で思うように進めず、予定の半分程度しか旅程をこなせない日もあった。これに挫折感を覚え、せめて函館までは進み、北海道縦断を区切りとしようと考えていた。しかし、函館山からの夜景を見たことで、日本の素晴らしい景色や文化に触れずにいるのはもったいないというこの旅行のきっかけとなった感覚を思い出すことができた。その後も厳しい天気や峠、機材の不調などがあったが、その先の最終的に鹿児島まで到達し、日本縦断を完遂することができた。この経験は実現困難と思われる目標でも小さな目標を設定し続けることで達成することができるという成功体験となり、以降の自分への自信につながったと考える。
授業や資格の勉強を通して特許査定までの間に拒絶理由通知に対して意見や補正を行うことを知ったが、実際に社内ではどのような検討がされているかについてはイメージすることは困難であった。そのため、本インターンにおいては将来的に化学系メーカーへ知財部員として入社した後、技術の権利化への関わり方や、それを経営戦略にどう生かしていくかについて学びたいと考えている。
設問が具体的に記載されていたため、きちんとそれに対応した答えを書き、ロジックがずれないように努めた。