五洋建設の秋冬インターン体験記(事務職)_No.25042

会社研究と現場見学会

午後の3時間半でのインターン。
現場見学と聞いていたが、建設中の現場を見に行くのではなく竣工済みのヨドバシ梅田の周りを一周、営業中のビル内を見学するのでトータル30分ほど。
メインは業界・会社研究や座談会などオフィスで行われたため通常の会社説明会とほぼ同質の物と捉えてよい。

五洋建設の説明会に初参加だったので、説明や座談会を通して五洋建設ならではの風土や働き方を知ることができた。
スーパーゼネコンに比べて、働きやすさや環境面で惹かれるポイントが少なく特に志望度は上がらなかった。

グループワークなどはほとんどなかったのでレベル感がはっきり分かったわけではないが、話をした範囲ではスーパーゼネコンも見ている人もいた一方で最初から中堅ゼネコンを目指している人もいたので全員のレベルが高いという印象は受けなかった。

座談会などでは気さくにいろいろな質問に答えていた

全国型と拠点型では働き方の面でどの程度違うのか、現場事務ではどのようなところに配属の可能性があるのか

ゼネコンを見ていたがスーパーゼネコン以外の説明会などには初めて参加し、どのような違いがあるのかというのは一番の学びだった

現場見学会としての募集だったので現場事務の雰囲気を体感できるのかと思ったが竣工済みかつ営業中のビルに行くという形で驚いた。（当日行くまで現場見学会の内容は分からなかったので、せめて申込者には事前に通知があってもいいと感じた）

五洋建設という会社の強み、社員の方がゼネコン内での今の立ち位置についてどう考えているのかなどまで学ぶことができた。入社したいと思った理由などについても様々な年次の方からのお話を聞くことができ、自分自身に合うのかや志望動機づくりなどにおいても非常に役に立った。

会社説明や業界について広い知識を身に着けると共に、座談会を通して五洋建設という会社で働くことのイメージを明確化できる時間になると思います。聞きにくいお金の話や寮、残業についてなどもざっくばらんに話してくださっていたので、事前に細かく疑問点などをまとめていくとより良い時間になると思います。