熊谷組の秋冬インターン体験記(設備職)_No.16211

会社説明、工事概要説明をお通して熊谷組を知る。

午前中は会社説明や職種説明がありました。その後現場見学をしました。

やりたいことが設備設計であったが一応施工管理も観ておきたく参加したが、自分のやりたいことと違ったためです。

特に大学名を公開することはなかったのですが、現場見学の後の質問時間では大手ゼネコンよりは質問内容が薄いと感じたからです。

現場見学の際にわからない部分等は随時質問したら回答していただけたからです。

大手ゼネコンとの違いを午前の会社説明でわかりやすく説明していただいたためです。

成長するプログラムというよりは座学や現場見学が中心でした。

会社説明や現場見学など学ぶフェーズが多く、アウトプットする機会が少なかったからです。期間も短かったのでしょうがないとは思いますが、グループワーク等があるとよかったと思います。

熊谷組のインターンを通じて、建設現場で実際に建物が完成に向かって形作られていく過程を目の当たりにし、そのダイナミックさと面白さを学びました。図面上の計画が職人の技術や現場での工夫によって具現化されていく様子は非常に感動的であり、建築が多くの人々の力によって成り立つ協働作業であることを強く実感しました。また、現場での工程管理や安全対策がどのように行われているかを学ぶことで、建設業務の奥深さや責任感の重要性を改めて認識しました。

建築学を専攻する学生は、スーパーゼネコンを目指す人が多いかもしれませんが、熊谷組のインターンにはぜひ一度参加することをお勧めします。実際に現場で建物ができていく過程を体感できるため、建築に対する視野を広げる良い機会となると重いんす。また、規模やプロジェクトの特徴が異なる企業を見ることで、業界全体の理解を深め、自分に合った働き方やキャリアの方向性を考える助けになります。インターンシップを通じて得られる経験や学びは、今後の就職活動や建築への情熱をさらに高めてくれるはずです。