東急建設の夏インターン体験記(設備職)_No.18792

オフィスビルの屋上に設置する設備の最適な配置計画を検討する。

4人~5人のグループに分かれてのグループワーク。模造紙に屋上の平面図が印刷されており、別紙で設備機器の形のオブジェクト（縮尺は平面図に準拠）が配布される。1時間程度の制限時間のなかでグループ内で話し合いながら、最適な配置計画を検討する。設計意図・コンセプト等も文字で記入することとなる。最後はグループごとに成果発表。

社員の方々が親身に対応してくださり、誠実さを感じたから。

本選考の案内が人事部からメールできた。

学部生が大半であったため。院生は少数派であった。

設備機器の性能・能力等、定量計算的なところは学校で学んでいたが、それらを実際にどのように配置するのかといったゼネコンならではの検討内容についてグループで意見を出し合いながら提案することができたから。また、提案に対する実務者からのフィードバックがあり大変参考になったから。

とにかくグループ内で意見を出し合い、積極的に議論を重ねることが大切だと思う。また、社員さんも定期的にディスカッションに顔を出してくれるため、分からないことや新しい意見が欲しいときには社員さんにも質問を投げかけると、よりよい提案できるとともに、印象にも残ると思う。