帝國製薬の秋冬インターン体験記(総合職)_No.17993

課題は特になく、工場見学や社食の見学を通して実際に働く環境を体感してもらうといった内容であった。

最初に、会社概要について説明があり、その後、各部署を見学した。また、技術系を希望する学生には、技術関連の部署について詳しい説明と施設案内があった。

冬に開催される選考直結の2dayインターンシップへの案内があった。

技術系の部署の方々がかなり詳細に仕事について説明して下さっただけでなく、研究に関する質問に丁寧に答えて下さったため。

地方の大学から旧帝大まで大学生や大学院生が多く参加していたため。

インターンシップを通して、研究開発職の仕事の楽しさ、やりがい、苦労する点を細かく学べました。文系の学生と理系の学生が入り乱れていたため、普段化学メーカーのインターンシップでは、会うことがないような学生と交流することができた。

少人数での職場見学の時間が多く、質疑応答の時間もかなり多いため、事前に質問をいくつか用意しておくとよいと思います。また、見学の途中で気になったことや疑問に思ったことは軽くメモを取っておくと、その後の質疑応答の時間に質問が出ず、気まずい空間になることがないと思います。