大林組の夏インターン体験記(設備職)_No.18713

現場見学・実務体験

設備の設計作業や点検作業を見学し、その後一部を実際に自分たちでもやらせて頂けた。
現場の社員さんとお話しする機会もあった。

仕事内容に対する理解が深まり、想像していたよりもやりがいを実感できそうな仕事だと感じることが出来たから。
また、社員の人たちが自分たちの仕事に誇りを持っていることが伝わってきたから。

一緒に見学や体験をしただけなので、優秀かどうかまでは分からない。
学歴が高い土木系の学生が多かった。

インフラを支える仕事に誇りを持っているのがひしひしと伝わってきて、素直にかっこよかった。
同時に、話してみると明るくて優しい人が多い印象だった。

単に説明会で業務内容に関する話を聞いていた時よりも、現場で見て触ることで何倍も理解できた実感があったから。

参加する前よりもゼネコンの設備職の仕事に関する解像度が上がり、土木インフラの重要性を改めて認識できたから。

土木インフラの設備設計・管理の仕事について、初めは面白そうだとは思えていない部分もあったが、実際に現場で一つ一つの作業を見ると、それぞれに重要な意味と工夫が詰まっており、このような蓄積の上に我々の生活がなりたっているということ。
同時に、それを支える一員になれるこの仕事は非常に意義深く、皆さんそれを感じながら日々働いていらっしゃるということ。

土木・建築系の学生であれば特に、そうでなくても一度気軽に参加してみると良いと思います。
ゼネコンの仕事は、ほかの職業以上に、現場を見る事が仕事内容の理解に直結すると思います。
また、選考に関しても他の業界より難しくはないので、他業界の対策をしていれば普通に通過できると思います。