関東化学の秋冬インターン体験記(研究職)_No.11345

私はグループ内で、同期や後輩の成長を促進する役割を果たしています。これまでのアルバイト、サークル、研究活動を通じて培った操作技術や知識を共有し、メンバーたちが確実に成長できるようにサポートしています。特に研究室では、新しいスキルや知識をわかりやすく伝えることに注力し、原理から丁寧に教えることで、実験内容の意義や重要性を理解してもらい、実験を楽しむことができるよう心掛けています。また、周囲のメンバーと積極的にコミュニケーションを図り、話しやすい雰囲気を醸成することで、実験操作のミスを最小限に抑え、安心して活動できる環境を整えています。これらの努力が実り、卒業時には「研究室の実験が楽しかった」という声をいただくことができました。同期や後輩たちが安心して活動し、個々の個性を発揮できるよう支えることが、私のグループへの貢献の一環です。

役割をはっきりとさせた上で、具体的な行動とどのような成果を挙げることができたかを記載するようにした。

大問の中に小問があり、大問毎に時間制限が設けられている。そのため、最初の問題につまずくと後の問題がまったく手つかずのまま終わる可能性があります。そのため、無理だと思う問題はすぐに諦め、次の小問に移った方が良いです。言語やひらめき系は連問ではないはずなので、次の問題に影響することはほぼなかったはずです。

Webを見た感じ、例題はあるが参考書はなさそうだったので、例題を探し漁り問題に取り組んだ。特に調べればわかるが、連想問題は練習が必要だと思う。自身で適当な言語を設定し、それから連想できることを書き出すだけでも練習になると思うので、苦手な人はやってみてください。

志望動機,サークル活動での役割,研究概要,入社後にどのような事業をしてみたいか

入社する前にやっておうくべきことはありますか

グループワーク内での役割を見られていたのではないかと考えています。セクションに案内され、その際は学生しかいないのですが、ときどき人事の方や講師の方が見に来ていました。何か発言をするわけではなく、ただ様子を見ている感じでした。そのため、それぞれがどのような立場で発言し、ファシリテーター、書記、タイムキーパーなどの役割を担っていたのかを見ていたのかなと思います。

特に何かをしたわけではありませんが、志望動機や研究概要はスムーズに伝えられるようにしました。また、ESに書いた内容についても端的に説明できるように事前にまとめておいたと共に、スラスラ伝えられるようにしました。

研究職の方は研究概要を説明することがあると思いますが、その際には事前に提出済みの研究概要に沿って間を取りながら説明すると印象が良かったと思う。最後には「わかりやすい説明でした」と言われもしました。