イノアックコーポレーションの夏インターン体験記(研究開発職)_No.19199

1つ目は、高分子化学技術を活かした幅広い事業である。私は、身近な存在として人々の生活を支える高分子材料に興味を持ったことから、大学では高分子化学を専攻としており、将来は高分子を用いた材料開発がしたいと考えている。そこで、ウレタン・ゴム・プラスチック・複合材の技術を活かした材料開発により、事業を幅広く展開し、広く社会に貢献している点に魅力を感じた。2つ目は、素材の配合から加工までを一貫して行う製品開発である。素材の配合から設計・加工までを一貫して行うことにより、顧客のニーズに合わせた商品を展開できるという貴社ならではの強みに魅力を感じた。3つ目は、貴社の研究開発環境である。貴社は、「まだ世の中にないものを」を実現し、世界初やオンリーワンの製品を多数生み出している。この要因は、高い技術力はもちろん、社員を育成する環境や研究開発の体制が整っているからこそだと考える。そのような環境に魅力を感じた。

ゴムを含む4つのコア技術で幅広く社会に貢献する貴社におけるゴム配合や加工条件の考え方、物性の評価法について学び、ゴムに対する知見をより深めることを目的とする。私は、〇〇に関心を持ち、現在の研究室を選択した。また現在の研究を通じて、配合や製造工程によって異なる物性を示すゴム材料の扱いの難しさを痛感するとともに、配合や条件次第で唯一無二の機能を示す点でゴム材料に強く魅力を感じている。そこで、ゴムを含む4つのコア技術で幅広く社会に貢献する貴社に興味を持ち、ゴムの配合や加工プロセスが機能発現にどのような影響を及ぼすかを学べる本インターンシップに興味を持った。本インターンシップを通じて、高機能なゴム材料の開発にあたって、貴社ではどのようにゴム配合や加工法を設定しているのか、作製したゴムをどのように評価するのかを学び、ゴムの開発に対する知見を深めたい。

誤字脱字がないかを確認した．

研究内容,就活の流れ，今後について考えていること,興味を持った点

インターンで何名の社員と交流できるか,関わる社員の年齢層は

企業理解

特になし

特になし