日本食研の秋冬インターン体験記(文系総合職)_No.20176

日本食研商品を体感し理解する/飲食店へのメニュー提案型営業体感ワーク

最初に事前に送られてきたカレーを食べた感想を振り返りながら企業・事業・商品説明の座学を受けた。次に、飲食店の顧客に対してメニューを提案する営業体感ワークに取り組んだ。最後に営業経験がある人事部社員との座談会に参加し終了。

本インターンシップ参加者は恐らく全員早期選考に参加することができる。

実際に送付されてきた商品を舌で味わったり、営業を体感できるワークに取り組むことで日本食研の商品や製販一貫という営業スタイルの強みの魅力を感じることができたため。

食品への知識の豊富な学生が多く、カレーの感想やグループワークにおけるメニュー提案において優れたアイデアを出す学生が多くレベルは高いと感じた。

話し方が明るく、和やかで快活な社員、社風といった印象を受け好印象だった。

実際に商品を食べたり営業体感ワークに取り組んだりと自分で経験することで深く商品や事業について理解することができた。特に、日本食研の商品のクオリティの高さとこだわりについてと、製販一貫により実現できる顧客貢献について理解できた。

商品を食べて感想を言語化する中で、食品メーカーで働くうえで必要になる味覚や味の言語化といった能力が成長したと感じた。

企業説明、営業体感ワーク、座談会といった一般的なプログラムに加え、実際に商品を味わうという珍しいプログラムもあったことで非常に充実したインターンだった。

日本食研の独自性やこだわり、強みについて学ぶことができた。日本食研の業務用商品に特化したからこその商品のクオリティの高さや、製販一貫の強みによって実現できる営業スタイルなど独自の点について体感しながら深く学ぶことができた。

選考に関しては、学生時代に力を入れたことの文字数が多いため、自身の経験について行った動機や考えていたこと、得られたこと、それを日本食研でどう生かすかなどを順序だてて気zゅつする必要があると感じた。インターンに関しては、商品を試食する事前課題に真剣に取り組むことでよりよいインターンにすることができると感じた。