- 2023年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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大学時代、短期留学先で出会った仲間たちとの繋がりを維持し、交流を深める場を作りたいと考え、サークルを立ち上げることを決意しました。当時、留学後は各自が忙しくなり、仲間同士で話す機会が失われつつありました。また、共通の興味を持つ人々が集まり意見を交換できる場がないという課題も感じていました。これを解決するために、サークル活動を通じて仲間との繋がりを保ち、新たな学びや気づきを得られる場を提供することを目標にしました。
サークルを立ち上げるため、まずは参加希望者を募り、具体的な活動内容を計画しました。メンバーの意見を集めるためにアンケートを実施し、共通の関心テーマをもとに活動方針を設定しました。また、定期的に交流イベントを企画し、メンバー全員が主体的に参加できる環境を整えました。具体的には、ディスカッション会や体験型イベントを行い、メンバー同士の親睦を深める工夫をしました。さらに、イベントの後には参加者からフィードバックを集め、次回の活動内容を改善するというPDCAサイクルを取り入れ、活動の質を向上させました。
結果として、サークルの活動は成功し、メンバー同士の絆が深まっただけでなく、互いの視野を広げる場となりました。具体的には、ディスカッションを通じて異なる価値観を理解し、新たな学びを得たとの声が多く寄せられました。また、活動を通じて積極性や企画力が向上したと感じるメンバーも増えました。この経験を通じて、私は人を巻き込みながら目標を達成する方法を学びました。特に、リーダーとして全体をまとめる力や、他者の意見を取り入れながら活動を進める重要性を実感しました。このサークルは現在も後輩に引き継がれ、多くの学生にとって貴重な交流の場となっています。
学生時代の経験を具体的に記述し、主体性やコミュニケーション能力を強調しました。特に、課題に直面した状況や自分が取った行動、そしてその結果を詳細に記載することで、自身の行動力や成果を明確に伝えることを心掛けました。