ミツカンの夏インターン体験記(研究開発職)_No.21487

原材料会社の変更に伴い、話し合いを通じて複数の原材料会社の中から1つの会社に決定する

まず各会社の詳しい情報が書かれた資料が配られ、個人で目を通し、どの会社にするか考える。その後グループワークで決定する。話し合い後に発表を行い、社員の方からフィードバックをいただくという流れだった。

今回のイベントの次に行われる二次インターンの参加応募権利が得られ、二次インターンも参加した場合早期選考に参加できる。

グループワークの前に会社概要の理解を深める説明会があり、グループワーク後の交流会においても懇切丁寧に質問に対応いただけたから。

皆が積極的に意見を出し合いながら相手の意見を尊重した話し合いができていたから。普段の学生生活から主体的に行動していることが安易に想像できたため。

朗らかでとても話しやすい印象だったため。質問に対して具体的な数値を示しながらお答えいただけのが真摯な対応であると感じたから。

グループワーク前の会社概要を説明する説明会や、グループワーク後の質問会など不安解消できる機会が多かったため。
内容：就職活動全般に対する不安要素から選考に対する不明点など

初めてのグループワークのあるインターンシップだったということもあり、経験値を積めたから。

時間に対する設問の難易度が高く、議論の場も積極的に発言し合えたから。

生産技術職の視点から、安定調達が困難になりつつある原料に対する対応策を検討する中で、明確な答えのない課題に対しても、現場目線でコストや代替素材の観点から多角的に考察し、議論を重ねながら最適な着地点を見出すプロセスを学んだ。

この企業のインターンに参加すると、2回目に行われる冬インターンへの応募資格を得ることができ、そこまで参加することで早期選考に進むチャンスが得られます。夏のインターンでは、研究職志望でありながら生産現場に目を向けた課題に取り組むため、職種の枠を超えて現場理解を深める貴重な経験ができます。ESの選考においては、専門的な内容の難易度よりも、「誰が読んでも納得できるか」「わかりやすく伝えられているか」といった説明力が重視されていると感じました。自分の言葉で、筋道立てて伝えることを意識するとよいと思います。