選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2023年11月上旬 |
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大学時代○○部に所属し、3年生の立場からチームの一体感と勝率の向上に注力し「4年ぶり○○出場」を達成するために様々な改革を行った。目標を達成する上で、2つの課題があった。
1)入部当初から、伝統的に4年生の指示が絶対的な組織状態で、一体感や覇気がなく、部員間の溝も深まり、全員が高い目標意識に向かって活動できていない点があった。
2)下級生と上級生の間に壁があり、下級生が上級生に練習内容や戦術について意見できず、チームの一体感を無くしていた。また、ミスをしたら上級生から強く当たられる点が、下級生選手の「自分らしいプレー」を奪うことにも繋がり、消極的な選手が多く見られた。
このように部内に大きな課題が2つあり、その結果、試合でも負けが続き、勝率は5割程に低迷した。目標を達成するためには、「一体感」「勝率」の向上が必要となり、これらの課題を克服する必要があった。
1)先輩の意識改革を行った。「上下関係は伝統だから変えることは難しい」という声に対して、目標達成には固定概念を変えることが必須だと熱意をもって何度も話し合った。
2)学年に関係なく全部員が自由に意見できる場を作り、チームの課題点や改善方法を話し合った。また、下級生へのフォロー役を担った。具体的には、ミスをして上級生に強く当たられた下級生が委縮しないように話しかけた。また、日頃から雑談をすることで下級生が居心地の良いチーム環境を作れるよう意識した。
上記2つで上級生下級生双方に働きかけたことで、学年関係なくチームを1つにすることができた。また、口だけでなく未経験者でも努力次第で活躍できるということを背中で伝えるべく、練習中でも周囲をモチベートする声掛けや自主練習を率先して行った。チームの一体感を生み出すために、これらの行動を主体的に行い、全部員との架け橋になれるように努めた。
これらの取り組みを率先して7か月行った結果、全部員が高い目標意識を持ち、一体感を持って活動できるようになった。特に、練習中の雰囲気が顕著に変わり、試合さながらの盛り上がりで練習できるようになった。
また、下級生と上級生が気軽にコミュニケーションを取れるようになったことで、チームに一体感と活気が生まれた。ミスや自分よがりなプレーをした選手を批判するのではなく、選手同士でアドバイスし合い、相互理解を深める環境へと変化すると共に、下級生からも忖度のない意見がチームに共有されるようになった。
その結果、勝率を約5割から7割まで向上させ、○○4年ぶりに優勝をすることができた。
この経験から、2つのことを学んだ。1)組織において一人一人と普段から親密にコミュニケーションをとり、信頼関係を構築する大切さ。2)解決が難しい課題であっても、周囲の協力を得るためにも自分でできることを積極的に行うこと。
| 開催時期 | 2023年12月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | 営業 |
| プログラムの内容 | グループワークあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
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