- 2024年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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私は持続可能な農業を実現するために、種子という最も根源的な部分から社会に貢献したいと考え、貴社を志望しました。大学では○○を専攻し、○○と○○の関係について研究する中で、○○でも安定して育つ品種開発の重要性を痛感しました。世界中に高品質な種子を届けるグローバル展開や、研究開発への積極的な投資姿勢にも強く惹かれました。
私の就職活動の軸は二つあり、一点目は若手でも裁量を持てる環境です。その理由として社会人としての学びの速度は受動的ではなく能動的に行動することが重要だと考えるためです。大学時代、部活動の運営委員としてイベント企画や予算配分を一任された際、自分のアイデアがすぐに形になり、反響をダイレクトに感じられた経験があります。この成功体験から、若いうちから責任あるポジションで挑戦できる環境こそ、自身の成長を最大化すると確信しました。二点目は成果を正当に評価してくれる環境です。その理由として適切なフィードバックとインセンティブがなければ、中長期的なモチベーション維持が難しいと考えるためです。部活動で、練習計画の立案・実行によりチーム成績が向上した際、コーチや先輩から具体的な振り返りとポジション昇格という形で評価を受け、さらなる高みを目指す原動力になりました。こうしたやった分だけ還元される文化が自身の継続的な挑戦と成果創出につながると考えています。
課題に対して粘り強く、着実に成果を積み上げる人間です。大学での研究活動や部活動では結果が出るまで地道に試行錯誤を繰り返してきました。派手さはありませんが、着実に現状を分析し、計画的に改善を進める力があります。この強みは長期にわたる品種改良や現地対応力を求める貴社の業務にも活かせると考えています。
大学時代、○○部の副キャプテンとして部員同士の練習負荷に関する意見対立に直面しました。当時メンバーそれぞれの練習に対する主体性が異なり、全体としての練習参加率が低いという課題がありました。私はまず主体性の個人差がボトルネックと捉え、まず全員から現状の不満点をヒアリングしました。その上で週間ローテーション制を導入し、強化中心の日と基礎中心の日を交互に設定しました。結果、練習参加率が約7割から9割に向上し、目標であった大会での○○を果たしました。
私の強みは課題解決力です。これは大学時代にアルバイト先の○○で身につけました。私が勤務し始めた頃、業務が繁忙化すると、接客やオーダー処理に遅延が生じ、顧客満足度が低下する問題が発生しました。私はまずピークタイムの動線を観察し、オーダーとドリンク作成を分業する簡易タスクフローを作成しました。またアルバイト全員に新しい手順をマニュアル化して共有した結果、平均待ち時間が10分から6分に短縮し、繁忙時間帯の売上も15%増加しました。この経験で、現場の声をデータ化し、チームと協力して改善策を実行する課題解決力を身につけました。
結論からわかりやすく、具体的に書く。