サカタのタネの夏インターン体験記(文系総合職)_No.19931

製品売上最大化のためのプロモーション考案

前半は本社の事業内容や各事業部の役割、具体的な業務内容についての講義が行われた。後半は、当社の製品の売り上げを増やすためにSNSや小売店に対して行うプロモーションの企画ワークに取り組んだ。最後に現場経験のある人事部社員への質問会が行われた。

そもそも種苗メーカーである当社についての理解がほとんどなかったのだが、本インターンシップで事業の社会貢献性の高さや実際業務におけるやりがいの大きさについて理解することができ、魅力を感じたためだ。

食品や栄養に関する知識が豊富な学生が多かった。しかし、グループワークの進め方や論理的思考力については特筆することは無かったため。

人事部社員の方の人当たりは良かったが、スライドやイベントの進行の様子からやや硬い社風という印象を受けたため。

営業、企画、研究、バックオフィスといった各事業の役割と実際の働き方について理解することができた。

今まで知らなかった種苗メーカーのビジネスモデルや社会的意義についての知識を得ることができたため。

企業説明、グループワーク、質問会と一般的な内容に取り組めた。しかし、グループワークの時間が短かったり、現場社員の参加が無かったりと内容に関しては特筆するほど充実していなかった。

種苗メーカーのビジネスモデルや社会において担う役割について学ぶことができた。本インターンシップ参加以前は全く知識がなかったため、今回学んだことでその後の就職活動における企業の選定に活かすことができた。

サカタのタネのインターンシップ選考においては志望度を重視されていると感じた。当社を強く志望するのであれば農業に何らかの形で関わるような経験を積極的に積み、農業への理解や熱意を高めておく必要があると考える。