2026年卒一条工務店の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/05/09公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

2026

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志望動機

貴社の、正直で真っ直ぐな営業であれば、私の目標「住まいを通して一人でも多くの人に心の豊かさを届ける」を達成できると考えたからだ。理由は二つある。一つ目は、駆け引きがなく向き合える点だ。私は不動産営業という職種には、ノルマ達成のために無理にでも多くの契約をとってくる必要があるのではないかと不安があった。しかし、貴社の営業の仕方であれば、値引きすることなく、一人一人のお客様に真摯に向き合った接客が可能だ。これによって、誰よりもお客様の家づくりに熱心になれると考える。二つ目は、自社製品に自信を持っている点だ。社員座談会などを通して、全社員の方が貴社の商品はどこにも負けないと自信を持っていると感じた。私も貴社の一員として、お客様に接客する際に、嘘偽りなく自信を持って商品を売りたい。また、自身の360度リーダーシップを活かし、お客様を引っ張っていく気持ちで接客ができると考える。上記の理由から、一人一人のお客様に寄り添った接客をし、自身の強みを活かしながら貴社の営業スタイルで目標を達成できると確信している。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年07月上旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 業界研究・企業研究では、まず住宅業界全体の構造や主要プレイヤーの特徴を把握したうえで、一条工務店のホームページを隅々まで読み込んだ。特に、性能重視の姿勢や営業スタイル、値引き交渉を行わない方針など、他社との違いに注目した。これらを踏まえて、自分の価値観や経験とどう結びつくかを整理し、最低限の志望動機はスムーズに語れるように準備した。また、説明会や口コミも活用し、働く人の雰囲気やリアルな声も参考にした。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年11月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ご自身で高い目標を掲げて達成した経験と、その結果どのように成長できたかを具体的にご記入ください。（350字～450字）
ESの質問の回答: 昨年度、人材マネジメントを学ぶゼミの一期生代表として「学生人気学年トップのゼミになる」というゼミの目標をゼミ生と共に達成した経験だ。幹事として統括を務めるなかで初めは、私一人が多く発言をし、一人で頑張るリーダーになってしまっていた。先生や幹事での話し合いの中で、ゼミは私が作るものではなく、みんなで作り上げるものであると気づいた。そこで私は、全体の場での発言が苦手なゼミ生に注目し、話し合いの際には、必ず少人数のグループに分かれて話し合った上で全体共有をする、ということを提案した。これにより活発化した全体会議において、目標達成のための数ある課題の中から一つ「知名度を上げること」という課題を皆で選定した。解決策として、SNSを活用し、活動内容やゼミ生の紹介を行うことで、次年度のゼミ二期生候補生たちにゼミの存在を認知させた。結果として、二期生採用では設立一年目にして学部内で最多の応募者44名を獲得した。活動を通して、自分一人で頑張るリーダーから、チームのみんなと一緒に頑張れるリーダーに成長できた。
ESで聞かれた質問: 当社を志望する理由を具体的にご記入ください。（350字～450字）
ESの質問の回答: 貴社の、正直で真っ直ぐな営業であれば、私の目標「住まいを通して一人でも多くの人に心の豊かさを届ける」を達成できると考えたからだ。理由は二つある。一つ目は、駆け引きがなく向き合える点だ。私は不動産営業という職種には、ノルマ達成のために無理にでも多くの契約をとってくる必要があるのではないかと不安があった。しかし、貴社の営業の仕方であれば、値引きすることなく、一人一人のお客様に真摯に向き合った接客が可能だ。これによって、誰よりもお客様の家づくりに熱心になれると考える。二つ目は、自社製品に自信を持っている点だ。社員座談会などを通して、全社員の方が貴社の商品はどこにも負けないと自信を持っていると感じた。私も貴社の一員として、お客様に接客する際に、嘘偽りなく自信を持って商品を売りたい。また、自身の360度リーダーシップを活かし、お客様を引っ張っていく気持ちで接客ができると考える。上記の理由から、一人一人のお客様に寄り添った接客をし、自身の強みを活かしながら貴社の営業スタイルで目標を達成できると確信している。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年11月下旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2024年12月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場社員、女性、40代
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
逆質問
注意した点・感想: 一次面接ということもあり、選考の中で特に重視されていたのは「円滑にコミュニケーションが取れるかどうか」であると感じた。質問に対して論点がズレず、端的に返答できるか、また会話のキャッチボールをスムーズに行えるかが評価のポイントだったと思う。営業職という特性上、論理的な一貫性よりもその場での対応力や人当たりの良さが求められており、面接官の表情や反応を見ながら柔軟に話を進めることを意識した。また、堅苦しくなりすぎず、フラットに会話を楽しむ姿勢も大切であると感じた。全体として、自己主張よりも“伝わるかどうか”を意識することで、好印象を残せたと思う。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年12月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 所長クラス、40代から50代
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: 二次選考であり、ここが選考通過の鬼門になると感じていたため、特に「業界選び」と「企業選び」の理由を明確に伝えることに注意した。まず、なぜ他業界ではなく住宅業界なのかについて、自身の原体験や価値観に基づいて論理的に説明できるよう準備を重ねた。そのうえで、なぜ数あるハウスメーカーの中でも一条工務店なのかを語るために、他社との違いや自分との親和性を整理し、比較の観点も盛り込んだ。また、「デベロッパーではなくハウスメーカーである理由」についても突っ込まれることを想定し、志望の軸と照らし合わせて答えられるようにした。ここでは志望度の高さを具体的に伝えることが重要であり、「この人はうちに来る」と思わせることが通過の鍵だと実感した。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2025年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 18年目人事
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: 最終面接ということもあり、多少の緊張はあったが、これまでの面接で積み上げてきた評価を踏まえ、大きなミスや価値観の齟齬がなければ通過できる場だと感じた。実際に面接の場では、これまでの選考で話してきた内容の再確認や、志望度に関する確認が中心で、終始穏やかな雰囲気だった。また、すでに内定承諾書が準備されていたことからも、最終確認の場という意味合いが強く、基本的なコミュニケーションが取れていれば問題はないと感じた。とはいえ、ここで気を抜かず、これまで伝えてきた軸や熱意をブレずに丁寧に伝えることが大切である。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年12月上旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 私は最終的に内定を辞退した。企業自体には非常に魅力を感じており、社員の方々の人柄や事業の安定性、商品力の高さなど、多くの点で好印象を抱いていた。しかし、勤務地の幅が関東圏に及ぶ点がどうしても自分の希望と合致しなかった。私は将来的に東京または神奈川での勤務を強く望んでおり、ライフプランやキャリア形成を考える上でもその地域から離れる選択肢はとりづらかった。そのため、地域設定が関東圏であることが懸念点となり、最終的には辞退という判断に至った。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動を通じて最も大きく学んだのは、自己分析と面接対策の重要性である。どれほど素晴らしい志望動機や経験があっても、自分の強みや価値観を言語化できなければ相手には伝わらない。自己分析を徹底的に行うことで、自分の言葉で想いを語ることができるようになり、どんな質問にもブレずに対応できるようになる。また、面接は回数をこなすことで慣れてくる。最初は緊張していたが、場数を踏むことで自然と会話形式の受け答えができるようになった。結局、面接では人としての素直さや誠実さ、相手との対話力など、人間性を見られていると感じた。志望動機などで差がつくのはエントリーシートまでで、面接ではどれだけ自然体で、自分の人柄を伝えられるかが大切である。これから就活を始める方には、早めに自己分析を始め、模擬面接などの実践を重ねることを強くおすすめする。

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