一条工務店の夏インターン体験記(総合職営業部門)_No.23205

一条工務店についての学び、営業体験、自己分析ワーク

1日目は、ボードゲーム形式で一条工務店の歴史について学んだ。時代の変革に一条工務店がその都度どのように対応してきたかが理解できた。また一条工務店がハウスメーカーの中で唯一売り上げが右肩上がりになっている理由も理解できた。2日目は、社員の方が実際に顧客役となり、ヒアリングする形で営業体験を行った。ハウスメーカーの営業として身につけるスキルやマインドを学ぶことが出来た。その後、自己分析シートに自分の強みを書き、複数人で発表し合った。

インターンシップ参加者は座談会からの早期選考に乗ることができるので有利に選考を進めることが出来る。

インターンシップを通じて、住宅業界の仕事に対する理解は深まったが、自分が今後挑戦したい業務やキャリアビジョンと若干のずれがあると感じたため、志望度が上がることはなかった。むしろ、自分の適性や価値観を再確認する機会となり、今後の企業選びに活かせる学びが得られたと感じている。

まだインターンシップに慣れていない学生が多かったように感じた。学歴としてはマーチや日東駒専レベルが多かったように感じる。

一条工務店が如何にして時代の波を乗り越えてきたかその歴史を辿ることで理解することができ、今後の選考対策になると感じた。また、企業研究ワークと営業体験ワークどちらも凝っており、学生側が飽きずにインターンシップに参加することが出来た。あと高価なお弁当が両日出る。

インターンシップ参加前に、住宅営業がどのようなものか少し知っておくと良いと思った。一生で一度の買い物である住宅なので営業スタイルが独特であったので、多少の理解があるとリーダーシップを発揮してグループワークを先導していけると思う。