- 2024年8月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私はゼミで、ハウス食品と京都市と連携し、放置竹林とスパイスの残渣を活用した商品を提案する事業に取り組みました。この事業で、「ゼミ内での意見交換を活発にし、全員が積極的に議論に参加する環境を築く」という目標を掲げました。私のゼミでは、コミュニケーションが苦手な人が多く、意見を出す人が少なかったので、この目標を掲げました。目標を達成するために、定期的に意見交換の場を設け、フィードバックを積極的に行いました。意見に対して、まずは肯定し、そこから具体的な改善点を述べました。また、放置竹林の現状と課題の把握、チームワークの強化を図るために、京都の稲荷山でフィールドワークを行いました。フィールドワークでは、放置竹林の所有者にインタビューを行い、インタビューを通して気づいたことについて議論しました。これらの取り組みを活かして、プレゼンでは放置竹林とスパイスの残渣を活用した「虫除け効果のあるアロマキャンドル」を提案しました。その結果、この商品はハウス食品の新商品の候補になりました。この事業を通して、目標を達成することができたことから、異なる意見や視点を尊重し、協力し合う重要性を実感しました。
私が直面した最も大きな困難は、サークルの部員不足による廃部の危機です。私は釣り研究会というサークルで財務を担当しており、サークルの部員が8人だったところを、64人まで増やしました。8人になってしまった理由は、二つ上の先輩方が一斉に辞めてしまったことで、一つ上の先輩方が役職の引き継ぎに時間がかかってしまい、勧誘活動をすることができなかったからです。このままでは、私の代で廃部になってしまうと気づき、SNSに釣った魚やサークルの様子などを投稿したり、チラシを作成し、勧誘活動を行ったりして、サークルの魅力を発信する取り組みを行いました。また、大学の空き教室を借りて、釣りの基本であるリールやロッドの使い方、釣り糸の結び方の講座を開きました。その結果、8人だった部員が64人になり、これからもサークルに所属し続けてもらうために、様々なイベントを開催していきたいと考えています。
私が貴社のオープンカンパニーを志望する理由は、貴社の新長期経営ビジョンに共感したからです。共感した理由は、貴社が今よりももっと持続可能な地球・社会づくりに貢献する企業グループを目指して歩み続けているからです。私は大学で、環境問題や再エネについて学んでいるため、持続可能な社会に関心を持っています。また、ゼミでは放置竹林とスパイスの残渣を有効活用した商品の提案を行いました。このような経験から、私は持続可能な社会の実現に貢献できる仕事に携わりたいと考えています。したがって、私は貴社のオープンカンパニーを通して、持続可能な社会の実現に貢献することができるスキルを習得したいと考えています。
私の強みは課題解決力です。私のゼミでは、コミュニケーションが苦手な人が多く、意見を出しにくい雰囲気でした。この課題を解決するために、定期的に意見交換の場を設け、意見に対してフィードバックを積極的に行いました。その結果、全員が積極的に意見を出すようになりました。このように、私は現状分析を行って課題を発見し、多角的な視点から課題の本質を捉えて、最適な解決策を立案することができます。
味の素の冷凍ギョーザです。
結論ファーストで端的に伝えたいことを書くように注意しました。そして、大学生活での経験や自分の強みについて具体的に書くように注意しました。