竹中工務店の秋冬インターン体験記(プロジェクト開発)_No.1976

大阪府内のある場所での再開発事業の提案を行う

初めに業界、会社説明をうけたあとグループワークを行った。グループワークでは社員の方がファシリテーターとして参加して下さり、議論を進めてもらえる。最終的に模造紙に提案内容をまとめ、発表。FBを受ける。

とても忙しそうな部署であったため自分には合わないなと思った。
人数が少ないため内輪でのノリが多い。

国公立大学で大学院生がほとんどであり、他のインターンに比べてレベルの高い議論ができた。

雰囲気はメンターについて下さった社員の方により、変わると思った。非常に笑い声が聞こえてくるグループもあれば黙々と作業をしているグループもあった。発表でのフィードバックでは厳しい指摘を受けたが、現場の社員の考えが理解出来た。

コンセプトを考えた際は、そのコンセプトを突き詰めた方がいいことを学んだ。中途半端に考えることでコンセプトが殺されてしまうことを学んだ。ホームページ上ではわからない、実際の仕事内容や社員の方の過ごし方がわかった。

選考はないが、抽選であるため運に頼るしかないと言える。もし参加できたのなら、グループワークの時間が非常に短いため議論すべきところ、ささっと決めてしまうところの判断をきちんとし、時間内に自分たちの意見をまとめあげることである。