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竹中工務店の夏インターン体験記(開発)_No.18971

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
満足度
2024年9月上旬
大阪府
2日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年7月下旬
インターンに志望する理由は?

実践的な経験を通じ、竹中工務店 の都市開発への解像度を一層高めることが目的だ。私は現在 、クリエーターと企業関係者が集うカフェを企画・設計・施工・運営まで一貫して担当し、多様な主体と協働し未来を共創し、具現化するプロジェクトをしている。この経験から、人々の生活から社会全体まで影響を与え、今後何十年も残る都市に、一貫して関わりたいという思いを抱くようになった。特に貴社は、以下の二点が魅力的だ。第一に、私が生まれ育った関西地域を、より魅力的で活力に満ちた場所にできる点だ。先日のオフィスツアーで、大阪全体の模型や神戸市新市庁舎の提案に触れ、 この想いは確固たるものとなった。第二に、 作品第一主義の竹中工務店 の圧倒的な建築作品に、私自身の創造力と情熱を注ぎ込み、その結果、住民や地域、ひいては都市全体の多様なスケールまで波及しうる付加価値を生み出せる点だ。私は、将来的に竹中工務店 で、全ての人を許容する包括的な都市を創りたいと考えている。このインターンを通じて自己をさらに成長させ、都市開発で社会貢献するキャリアパスを描きたい。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

自分の強みや個性を、実際に具体的なエピソードやプロジェクトを通して示す。そしてそれが相手の会社にマッチしており、それを活かすとこんなことが出来るんだと思わせるということ。そして、相手の会社については、いかに解像度高く見れているかを表現すること

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

論理的思考力:都市開発の課題を分析し、合理的な提案ができるか
コミュニケーション能力:グループワークでの意見調整や、効果的なプレゼンテーションができるか
建築・都市開発への熱意:竹中工務店の開発案件に関心を持ち、事前にリサーチしているか
主体性と協調性:ディスカッションで積極的に発言しつつ、他の意見も尊重できるか

インターン概要

開催時期 2024年9月上旬
開催期間 2日間
開催エリア 大阪府
開催場所 外部研修会場
職種 開発
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 建築・土木技術職
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

とあるエリアにおける、商業施設の企画提案業務を行う

内容

1日目はグランフロントのプロジェクトについて担当者から話を伺う。また、開発部隊の特徴について部長から話を聞く。そのあと、現場見学のちに、GDのテーマが与えられて、考えていく。2日目に発表を行い、社員交流の時間と懇親会で終了。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

実際にやっている業務を体感することが出来て、自分がしたいことと再認識。また働いている人が、快活で気持ちのいいひとが多いと思い、自分もこの環境で働きたいと実感

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

関西圏の有名国公立大学の院生が多いと感じた。そして建築選考の学生が多く、みな独自の知見や思想を持っていると感じた。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

竹中工務店の都市開発は、単なる建築設計にとどまらず、エリアの価値向上を意識した街づくりに焦点を当てていることを学んだ。特に、都市開発の初期段階での計画立案や、デベロッパーや自治体との協業が重要であると実感した。プロジェクトを進めるうえで、土地のポテンシャルを最大限に活かしながら、社会的な課題と向き合う姿勢が求められることが印象的だった。また、ワークショップではリアルな開発案件を基にした課題に取り組み、建築の専門性とビジネスの視点を融合させることの難しさを体感した。都市開発には、多様なステークホルダーの意見を調整しながら最適解を導く力が求められることを改めて認識した。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

竹中工務店のインターンでは、都市開発の実務に近い課題に取り組むため、事前に都市計画や開発事例を学んでおくと議論が深まる。特に、竹中工務店のプロジェクト事例について学んでおくことが重要。また、グループワークでは、論理的思考力やプレゼン力が求められるので、短時間でアイデアを整理し、わかりやすく伝える訓練をしておくと良い。加えて、社員の方とのディスカッションの機会も多いため、積極的に質問し、開発のリアルな課題について深く考える姿勢を持つことが大切。

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