竹中工務店の夏インターン体験記(設備設計)_No.1788

企業説明、グループワーク、先輩社員座談会

1番初めに建設業界の説明、建設業界の中での竹中工務店の行いを1時間程度説明された。
次に、グループワークを行った。ストローを用いて高さ2メートル以上のストロータワーを作り、使ったストローの数、使ったテープの数等を費用換算しできるだけ安い費用でタワーをつくる。
制限時間は20分間。
1度グループワークを行ったあと、班内での反省を踏まえて2回目のグループワークを行う。内容は全く同じである。
最後に設備設計部門の先輩社員2人との座談会があり、1人15分程度ずつ質問をすることができる。

非上場企業であるため、売上高などが公開されていないがインターン内では説明があり竹中工務店のことをより深くしれた。
先輩社員との座談会の中で働いている先輩社員がいきいきとしていて楽しそうだったため。

選考がなく抽選であったため取り組んだ学生は私立、公立、国立大と様々なレベルの学生がいたため。
建築学部の学生もいればそうでない学生もおり、また学部生、院生の両方がいたため各々の専門知識などにバラツキがあったため。

先輩社員座談会で話した先輩社員、人事の人は非常にいきいきとしており、明るい人が多い印象をうけた。しかし、オフィス内の様子は外から見ただけであるが一人一人が真面目に仕事に取り組んでいる様子があった。業務内容上、現場に出る仕事もあるが、そちらについては分からなかった。

建設業界についての知識が全然ない状態でインターンに参加したが、建設業界の説明からしていただいたため建設業界、竹中工務店の両方について知ることができた。また、竹中工務店の建物に対する想いが非常に伝わってきてこだわりを持っている企業だと感じた。

今回参加したインターンのグループワークでは建築系の知識が必要であったため、建築の知識を持っている人をいかに上手に引き出せるかが重要だと感じた。また、建築の知識がなくても自分が何が出来るのかを考え自分が出来ることをこなせばしっかりと貢献することができる。