竹中工務店の夏インターン体験記(機械設備・電気設備)_No.11315

空調ダクト計画を行う。

一日目に会社説明を行いその後部署に配属されます。二日目には現場見学を行います。3,4日目は業務の手伝いや課題を行います。5日目に発表会を行います。

早期選考の参加条件を言われました。

自分が想像しているよりも設備施工の研修期間が長く、早い段階から設計を行いたいと感じたためです。

高学歴の方が多い印象でした。

オフィスが全体的に暗い印象でした。

部署一つにつき一人配属されるためマンツーマンであったため様々なお話を聞くことができました。

初めてのインターンということもありインターンの進め方について知ることができました。

課題だけでなく実際の業務も手伝わさせてくれるためとても面白かったです。

設備設計を行う上でなぜ設備施工も研修として含まれているのかを理解する場となりました。設計はお客様からの要望を限られた予算内で行う必要があり、現場の施工をしっているからこそできる設計があるのではないかと学びました。

設備の中でも機械系と電気系がわかれていないため将来どちらもおこなってもいいと思える方は受けたほうが良いかとおもいます。インターんの選考ではなぜ数あるゼネコンの中でも竹中工務店なのかをわかりやすく簡潔にまとめるとよいと思います。