極洋の夏インターン体験記(文系総合職)_No.20249

コンビニエンスストアへの総菜商品メニュー提案型営業

接続後グループメンバーとアイスブレイクを行い、その後すぐにグループワークが開始された。グループワークは魚類が記載されたリストから好きな食材を選択しそれをベースにコンビニエンスストア顧客の総菜メニューを提案するというものだった。スライドにまとめて発表を行った後、人事部社員からフィードバックをいただいた。最後に人事部社員への質問会が行われ終了。

本インターンシップ参加者は早期選考に参加できる。

本インターンシップで体感したメニュー提案型営業に魅力を感じたため。顧客のニーズや課題ベースで営業担当が創意工夫をする提案型営業という働き方を実現できる点に魅力を感じ、志望度は向上した。

食品や料理への知識とコミュニケーション能力を兼ね備えたメンバーが多かった。グループワークの際にメニューのアイデアを積極的に発言し、他者の意見を上手く昇華させるメンバーが多く学生のレベルは高いと感じた。

人事部社員の方々はフランクさとやさしさを感じ取ることができ好印象を抱いた。

営業社員の実際の働き方については体感グループワークを通してよく理解することができた。

グループワークにおいてアイデアが煮詰まってしまう場面があったのだが、他のメンバーとコミュニケーションを取り協議することでその困難を乗り越えられた場面があり、その際に自身のコミュニケーション能力の成長を実感した。

グループワークの内容自体は充実していたが、企業説明や現場社員との座談会のようなプログラムは実施されなかったため。

極洋の営業現場社員の働き方について学ぶことができた。グループワークにおいて、顧客のニーズや課題ベースでチームでメニュー協議を行い、創意工夫をしたうえで顧客に提案するという働き方を体感することができ、深く学ぶことができた。

選考に関しては、企業分析が仏用であると感じた。興味のある職種という設問があり、そもそも企業理解がないと記載が難しい設問だった。インターンシップの内容に関しては、魚を使った料理を軽く調べておくことでグループワークをより良いものにできると感じた。