2019年卒新生銀行の志望動機詳細（九州大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

19年卒

文系

男性

学校名

：

九州大学

職種

：

非公開

志望動機

「新生銀行はメガとも地銀とも一線を画した銀行です。」と行員の方からはよく言われますが、その違いは（特にメガとは）わかりづらいです。強いて言うなら、メガほどの規模感はないものの、それゆえに同じような業務を若いうちからできたり、全国転勤とはいえ各地の主要都市に限られるといった点が挙げられるのではないかと思います。このお陰で、メガが抱える店舗網という不良資産が少ないのは新生銀行の強みです。
一応こうした点は自分なりに押さえておいた方がいいです。毎回の面接で聞かれるので。

【選考フロー】
ES→SPI（テストセンター）→一次面接（1対1）→二次面接（1対1を2回）→webテスト（性格検査）→三次面接（1対1を2回）→最終面接（1対1を2回）
最終面接はほぼ意思確認で、他社選考状況となぜ新生銀行かをしっかり言えれば大丈夫だと思います。

志望動機は、銀行に入りたかったことと、中でも新生銀行に魅力を感じたことの2点です。
1点目は、銀行の法人営業で社長や経営者のサポートをしたり、そういった方々とたくさんお話などすることで自己成長したりしたいと思っていたからです。2点目は規模感のことで、ある程度大きな仕事をしつつも、自身の仕事の影響を感じられるような環境で働きたかったからです。あと補足的な感じで、自身が新生銀行の口座を持っており使いやすいと感じていたことと、面接を通して人がいいと感じたことがありました。

逆質問の際に公的資金を唯一返済できていないことについて聞いてみましたが、それに対しても誠実に答えていただけました。ただ、一般行員には影響がないとおっしゃっていて、当事者意識の低さは否めないと感じました。

セミナーや説明会に全く参加せず面接練習と思って受けた企業でしたが、選考が進むにつれて志望度がかなり上がり、ここで働きたいと思えました。企業分析と自己分析をしっかりして臨めば自ずと結果はついて来ると思います。

感謝18

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