今はこういう便利なツールがあって、羨ましい後輩の皆さんに、少しだけ先輩からのお節介アドバイスです;
社会人の駆け出しの時に、こうしておけば好かったと感じたことを少し書かせて下さい。
1.少しでも「将来、独立起業したい」という思いが有る方、20代が最良の勝負時です!
独立・起業はなんだかんだ言っても体力勝負です。支度を始めるならお若い内の方が絶対的に好いです。
一般論的に2年間持ちこたえられたら、後は何とかなると言われてますが、歳をとってからではしんどいです。
そして何よりもですね、40代~50代の”素人”、”初心者”に、仕事を頼む人は…いません。
もしも何かの不運等でコケてしまったた場合でも、若いなら再起も容易です。
2.資格を取るのも同じく20代ー30代がお勧めです。
語学でも何でも良いですけど、これも体力があって、尚且つ頭が柔らかい時が習得が容易です。使える期間も長い!
遊びたい盛りではありますけど、スキルアップしておくと出張や昇進や転職のチャンスも増えます。
3.結婚相手を探す必要があるなら、これも20代の早い方が好いです。
同期生がどんどん結婚して、子どもも生まれて、赤ちゃんの笑顔の年賀状を送り付けられるようになってきます。
自分だけ独身ですと、段々と所帯持ちになった同期生との付き合いが次第に億劫になるということも有り得ます。
もしも離婚して再スタートを切らないといけない場合でも、若いなら次のチャンスも直ぐ見つかります。
4.自分の市場価値を定期的に測ってみるのも好いです。
仮にその気が無いでも、20代、30代、40代~と定期的に転職エージェントに諮ってみるのも有りです。
自分の市場価値が分かると、その時の年収や肩書が適正か?を客観的に測れます。同業他社との年収差も見れます。
まずはこんなところが思いつきます。また何かあれば書き足したいと思います。
まだ1年目だけど、仕事って楽しいんだなって思った。楽しすぎて、毎日12時間働きたい。最初は「この業界微妙~」って思ったけど、もっと早くこの業界について調べればよかった。当たりの部署に配属されたからっていうのもあるし、残業も一番多い部署で1年目で1時間ぐらい残業するのは当たり前だし、お給料も決して高くはないけれど、毎日が輝いてる。マイナスなイメージもある業界だけど、私はこの業界に入ってよかったと思った。この先も働きたい。
>まっさんさんへ
まぁ、それはあなたがそういう余裕のない会社に入ったからですよ。
余裕のあるところでは、ちゃんと仕事を継承させようとOJTらしいOJTがあります。
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