あと、外資系企業で働いている日本人って良くも悪くもクセの強い人が多いので、そういう人と長い場合は定年退職まで巧くやっていくことも御覚悟の上で挑まれますように。
あくまでも個人的見解であることをお断りしますけど、フツーの日本企業で馴染めなかった人が飛び出して外資系企業に移って、もはやそこしか居場所が無いので居残っているパターンが多いように見受けます。
外資系企業の良い面だけに目を向け勝ちですが、負の面も良く考えておくことをお勧めします。
リーマンショックの直後が酷かったですけど、経営が傾いたらリストラという名目の乱暴極まる一斉解雇を行って、見かけ上の採算改善をやってのけるところも有りますし、本国から来たプロパー社員には超優遇する一方で、ローカル社員の日本人には法定最低限の待遇(例として有給休暇日数等)しか提供しないところも少なくありません(欧州系が特に)。
外資系に好い待遇を示されて転職したら、試用期間の延長をネタに事実上の強要(脅迫?)を受けて泣く泣く待遇、具体的には年棒、を引き下げられた人も少なくないとの証言も有ります(私はハローワークの職員から直に聞きましたので、確度は高いと思います。語学力等、会社側がその気になれば口実はいくらでも有ります)。
日本企業がかって中国や韓国やヴェトナムで同じことをやってきたようですので、他国のことをとやかく言えないかもしれませんが、外資系は外資系でリスクもあることを見知った上で挑むようにした方が良いでしょう。
インターネットで探しまくればいいんじゃないですか?
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