建築学、その中でも施設計画について学んでいる。研究では、最適なホスピスの共用部と庭の計画並びに用途について調査を行っている。私は、高校時代に大叔母が孤独死をしてしまった経験から、高齢化の進む将来の日本人の生活を豊かにする知見を得たいという思いでこの研究に取り組んでいる。ホスピスとは末期がん患者が余生を穏やかに過ごす施設のことで、患者の QOL 向上を目指すことを目的にしている。高齢化が進む日本において、これからの医療施設は治療の場のみならず生活の場となることが増えると予想される。そのようなホスピスの研究を通じて、どのような空間や活動が少子高齢化が定着した次世代の生活を豊かにするのかについて明らかにしたい。またこの研究で培った「挑戦心」や「関係構築力」を貴社でも発揮したい。