2024年卒日本放送協会（NHK）の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2023/05/20公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

24年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2023

2024

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志望動機

私は貴社の番組を機に問題意識を抱くことが度々あり、大学ではそれらの知識・関心が有意義な議論の種となりました。そのような学びのきっかけとなる番組制作に、これまでに得た専門性や知見を生かし携わりたいと考えています。現在の研究テーマを活かせる分野は、教育・福祉番組の制作であると考えています。またそれらの知見は、コンテンツの内容に限らず、制作現場でも活かせると考えています。現在私は大学において専門性と研究成果を積み上げることに専心していますが、元来興味の幅は広く周囲の人に影響を受けることも好きな性質であり、学問分野でも趣味でも突き詰めたいことや新しく始めてみたいことが多くあります。研究計画が順調に進んでいる際は、知識・関心・交友関係を広げる機会があればと普段縁のない分野の講演会や展覧会等へ積極的に参加しています。また私の行動指針には、人に誠実でありたい、全員が心地良い社会や環境を目指したいという思いがあります。豊富なコンテンツを有し多様な展開を図る、全国に支部を持ち多彩な人材が集うNHKという環境や、公共性というミッションを掲げ働くことは、私にとって非常に魅力的です。研究で培った私の調査・統計のスキルや環境適応力と関係構築力、そして幅広い関心に基づく挑戦へのモチベーションは、貴社の目指す「公共メディア」としての在り方への貢献に繋げられると考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2022年09月中旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のHP、動向についてのニュースなどを参照しました。またインターン以外のオンラインイベントにも積極的に参加しました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出し無し）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2023年03月上旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 地域や社会の課題のうち、あなたが最も関心があるものとそれに対するあなたの考えを述べてください。
ESの質問の回答: 地域での生活支援に関心があります。私の地元には非行少年と暴力団との繋がり、ホームレス問題などの課題があり、生活に困窮した方への支援活動が地域の有志により活発に行われていました。それらの活動に参加する中で、実際に住民であった高校生の時までは各種の社会問題を独立したものとして捉えていましたが、大学において問題を多角的に比較検討する訓練を経て、社会問題の関連性と、根幹に共通する相互不理解を感じ取りました。それにより個別に対応する支援活動でできることの限界を覚え、社会問題全般に通ずる打開策として、対話と社会参加の促進を進める必要がある、その為には報道の発信力が有用であると考えています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2023年03月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2023年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
注意した点・感想: 一次面接であるので、話し方の印象も重要であると考え、話す時も聞く時も終始笑顔を絶やさないよう心掛けました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2023年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: チームで協力した出来事
注意した点・感想: あとから人伝に「受け答えが論理的だったと聞いている」と言われた。瞬発力より少し時間を貰ってでも論理的組み立てを優先した方が良いかもしれない。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2023年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 4人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 役員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 授業やゼミ、卒論について
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
注意した点・感想: 最終面接では人柄の確認は終わっている、志望度を測られているのだ、と聞いたことがありますが、むしろ1番掘り下げられたように感じました。公務員的な安定性と民間企業的な福利厚生を求めて受けるとマッチしないかと思います。運営費の捻出やテレビ放送というメディア媒体自体がやや厳しい情勢である現在を踏まえると、今後の福利厚生は低下気味かと思いますし、改革を進めようとしている中でポジション等は流動的になるかと思います。そのような中でも働ける、ということを示す必要はあるかもしれません。公共メディアの存在意義を信じ、今後も役目を果たすために何をすべきかを考えたい、といった姿勢が評価されたのかなと思います。
選考の所要時間: 16~30分

感謝1

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2023年03月下旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 社会への影響力はインターネット普及以前より落ち込んでいるが、抱える意義の重要性は落ちていないと感じたから。最低限の福利厚生も整っているように感じた。
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: 社会科見学くらいの心持ちで臨んで、価値観のある所に行けばいいと思います。良いご縁がありますように、応援しています。

感謝2

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