株式会社朝日新聞社

ビジネス部門では、販売店と連携し、朝日新聞の購読者を増やすための戦略を練るのが販売です。一方、朝デジ事業では、「朝日新聞デジタル」をもっと読まれるニュースメディアに成長させるべく、プロモーション策の立案や、機能の改善に取り組んでいます。管理・財務の職域では、働き方改革の実行や、社内制度の更新、投資計画の立案などを通して、今の時代に合った最適な経営を目指しています。
　メディア事業本部では、クライアントに最適な課題解決策を提案すべく、顧客の窓口となるアカウントソリューション、最適なメディアプランの立案を担うプランニング、個々のサービスや事業の運営に特化したプロダクト（イベント領域）、プロダクト（ビジネス開発領域）と機能別に職域が分かれています。
　技術部門では、朝日新聞デジタルのサーバーシステム、ユーザー環境に配慮したアプリ開発など、ニュースの発信をはじめ幅広い事業を支えるのが、最先端の情報技術です。柔軟な発想を持ったエンジニアが、原稿の校正支援、印刷工程の管理、輸送計画、人事・会計・グループウェアなどのシステムを開発・運用。AI（人工知能）やVR（仮想現実）活用の研究にも挑んでいます。