バンダイの秋冬インターン体験記(総合職)_No.3886

新規事業や新商品を企画する0→1の内容でした。

各自が事前の選考で提出した企画書を持ち寄り、それをブラッシュアップする形で新商品を企画しました。
1グループ7人程度で3グループに分かれており、事前の企画書の内容が似ている人たちで集められていました。
インターン中はほとんどグループワークで、最後に発表の時間があります。
各グループに1人、現場の社員の方がついてグループワークをフォローしてくださります。

社員さんはとても明るく、気さくな方が多いです。
また、逆質問などからも、普段から仕事を楽しんでいらっしゃるのが伝わったので志望度が高まりました。

企画書の選考で少人数に絞られていたこともあり、グループワークでは全員が活発に意見を出していました。
発想力に富み、かつ明るい学生が多かったです。

非常に明るかったです。人事の方をはじめとして、社員の方々は学生がリラックスして取り組めるような雰囲気を作ってくださりました。また、逆質問では社員の方々がご自身の仕事を楽しみ、誇りを持っていらっしゃるのが伝わってきました。

企画の難しさを知りました。「ただ面白いだけではなくて、誰にとってどのように面白いのか」「タッチポイントはどこにするのが最も効率的で影響力があるのか」など、0→1の部分ももちろんですが、その先まで考えることができました。発想力ではなく、論理的思考力や課題解決力も必要だと学びました。

人事の方や現場の社員さんのお話を直接聞ける良い機会です。バンダイの社風や社員の方の人柄はもちろん、新商品を企画する際の考え方や販促の方法など、いろいろなことを学べます。選考で提出する企画書は内容も大事ですが、見やすく、伝わりやすいものにすれば人事の方の目にも止まりやすいと思います。