選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年11月中旬 |
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私には傾聴力があります。アルバイト先の塾で、一年目に勉強嫌いの生徒を受け持ちました。その生徒に対し私は、勉強を押し付けすぎてしまい、相手のことが見えていませんでした。その結果、成績は伸びずに生徒が辞めてしまった経験があります。それからは、話を聞くことからコミュニケーションを始め、授業を行いました。今では、四教科集団授業を任されており、各教科5点ほど平均点を上げることができています。
私は主に紙を中心に扱ったものづくりがしたいと思っています。貴社では長年培った紙の技術はもちろん、デジタル分野にも長けており、紙とデジタル両方の強みを活かしたものづくりができると考えました。また、貴社の営業スタイルは提案営業ということを聞き、私の傾聴力を活かした仕事ができると考えました。今回のインターンではさらに深く貴社の営業職のことを知りたいと思い志望しました。
数字や根拠はなるべく具体的に書くようにした。志望動機に関してもインターンという形であっても自分の強みを生かせるということを述べた上で志望動機を書いた。
選考を振り返って
人とのコミュニケーション能力があるかどうか
開催時期 | 2019年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
百貨店の新しいクリスマスプランを考える
最初に会社の説明を受けてから6.7人のグループワークで課題に対する答えを考えた。他の班の前で発表もあり、一人一回は発表で発言をするという決まりがあったため、主体的に参加することが求められた。
参加した学生にはリクルーター面談の機会が任意で設けられた。
説明を受けていると従来の印刷というイメージからとても広がり、関わる業界と仕事の幅がとても多くやりがいも感じられると思った。
リクルーター面談の案内
GMARCH以上の大学が大半だった。
各班のグループワーク中にアドバイスをしていただいたり、時間配分の注意喚起などを行ってくれた。また、各班に対して発表と企画の着眼点の感想を述べていただき、とてもためになった。そのため、対応は良かったと思う。
グループワークやグループディスカッションは本選考の前に一度やっておいた方がいいと感じた。そのため、このインターンでは、高い水準の方達とグループワークをして本選考につなげることができる経験であったと思う。
インターンなので緊張はしなくていいと思います。しかし、主体的に取り組み、自分がどれだけグループワークなどができるのか、また、幅広い分野からどのような仕事がやりたいのかを考えるきっかけとなるようなインターンだと思います。
凸版印刷のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は39件あります。
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