日清食品ホールディングスのインターン体験記詳細

会社説明、社員座談会、内定者座談会、冬のインターンシップ案内

会社説明の後にR&Dの職種（研究開発、包材開発、安全研究、技術開発）の説明。
各職種の社員さんから簡単に業務紹介、経歴、入社理由などについて。
そこからブレイクアウトルームに別れて、気になる社員さんに質問できる時間が設けられた。
次に、内定者2名との座談会があった。
最後に、冬の研究開発インターンシップの案内があった。

もともとは食品の技術職に興味があって参加したが、包材開発について理解が深まったことで、商品の顔をつくる包材開発に挑戦してみたいと思うようになった。

ワークなどが無かったので、あまり分からない。
学生からの質問内容も一般的なものが多かった。

とても明るかった。フラットで上下関係がないように感じられた。また、消費者向けの製品をつくっている会社なので、みなさん自分のつくったものに誇りをもっているように見えた。給与に関する、少し聞きにくい質問に対しても、フランクに回答してくれた。

カップ麺のイメージが強いが、?以外のことにも力を入れていることが分かった。とくに自分は化学専攻で、農学部や食品系の学科ではないので、どこのフィールドで活躍できるのか少し不安があったが、包材開発という職種で専門性を活かすことができると分かった。

社員の方とこんなに交流できるのは、学内のOBとつながる以外はインターンシップしかないと思うので、どんなに些細なことでも積極的に質問するべき。ここで、自分のやりたいことを明確にできれば、本選考や冬季インターンのエントリーシートが書きやすくなる。